ジブリと『コンフィデンスマンJP』が救世主?コロナ禍の映画館の悲痛な声
休業明けの映画館を救った作品たち
▼ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
6/12公開・興収3億円突破(公開7週時点)
劇場再開後、待望の新作として先陣を切り見事に好発進。自分らしく生きる自由を求める娘たちの姿が女性の支持を集めた。

【立川シネマシティ番組担当・椿原敦一郎】
地元資本系シネコン・立川シネマシティで番組編成を担当。「極上音響上映」など独自の企画や番組で支持される劇場として知られる。
【別府ブルーバード劇場館主補佐・森田真帆】
18歳で単身渡米。北野武監督のLAロケなどの撮影に参加し、帰国後は映画ライターの傍ら、別府の老舗映画館を手伝うなどの活動を続ける。
<取材・文/森田真帆 撮影/岡戸雅樹>
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立川シネマシティの極上音響上映
『タッカー《4Kデジタル・リマスター版》』『すばらしき映画音楽たち』10月9日(金)~15日(木)にシネマシティ シネマ・ツーにて上映。




