コンビニコーヒーがどれだけジャストフィットするのか検証してみました。始めに試すコンビニコーヒーは、セブンカフェ「ホットコーヒー R」です。
コンビニコーヒーのレギュラーサイズは、Francfrancのタンブラー Sサイズに対応しています。
入れてみると少しコーヒーカップが浮いていることが分かります。一見サイズが合っていないように思えますが、猫舌のわたしにとってはこれがうれしいポイント。フタを外して直接口をつけるとき、タンブラーに唇があたらずに済むのです。
ちょうどいい温度になったらフタを付け直して飲みます。いつものペースで飲んだところ、タンブラーなしのときとは違って最後まで温かく飲めました。
いつもは30分くらいでぬるくなってしまいますが、タンブラーをつけると30分でもホカホカ、1時間経っても温かく飲めましたよ。
次はセブンカフェ「アイスコーヒー R」を、対応するFrancfrancのタンブラー Mサイズに入れてみます。タンブラーの方が大きく見えますが、コンビニコーヒーのカップは沈んでしまわないのでしょうか?
入れてみると、カップが沈むことなくしっかり固定されました。セブンカフェのアイスコーヒーの場合、レギュラー(R)もラージ(L)もMサイズのタンブラーが対応しています。
アイスコーヒーの温度変化もチェックしてみましょう。室温20度で日差しがよく差し込む窓際に放置しました。見た目では1時間後も氷の状態がほとんど変わらず、しっかり氷が残っています。
1時間後に飲んでも氷が溶けて薄まった様子はなく、しっかり保冷されているなと感じました。
ちなみにこちらの写真を撮影した後もちびちびと飲み続けたところ、2時間後も氷が残っていましたよ。今は冬なので夏と比べると変化が小さいかもしれませんが、十分な保冷効果だと思います。