もうすぐバレンタイン。今年はコロナ禍ということもあって、直接チョコを渡す機会が減っているかもしれません。その代わり、毎日ステイホームを頑張る自分のためにチョコをそろえるのはいかがでしょうか? いわば、
自分を喜ばせる、自分を励ます、自分のためだけの“ステイホームチョコ”。自分用のチョコですから、ブランドや高級感よりも、心が健やかに満たされることの方が大事だと、私は強く思います。
もうすぐバレンタイン!
そこで今回は、「
1000円以下で見つける自分のための“ステイホームチョコ”」! と題し、選ぶコツを5つご紹介したいと思います。※価格はすべて税込です。
①トリュフ入りチョコは、スーパーの特設コーナーが狙い目
メリーチョコレート「グレイシャス」トリュフアソートメント
●メリーチョコレート「グレイシャス」トリュフアソートメント 10個入 648円
※スーパーなどの店舗販売の他ネット販売あり
チョコレート専門店に行くと、1粒300円は下らないチョコレートが並んでいますよね。これらは確かに上質で本格的な味を届けてくれますが、自分用ならもっと気軽さが心地よいことも。例えば、普段デパ地下等に店舗を構えるメリーチョコレートは、バレンタインシーズン中はスーパーなどでもリーズナブルな製品を展開しています。そう、幕の内弁当的な総合力のあるチョコを探すなら、スーパーがオススメ。トリュフや生チョコ入りのアイテムが種類豊富に揃っています。
②アートな直輸入チョコレートは、成城石井やカルディで
ゴプラーナ スクエア・セレクション
●ゴプラーナ スクエア・セレクション 755円
※成城石井にて購入可能
ファッション同様、チョコレートだって海外の有名ブランドばかりに頼る時代ではなくなっています。チョコといえばベルギー、フランス、イタリアのイメージがあるかもしれませんが、実は選択肢は確実に広くなっています。例えば、成城石井が直輸入しているポーランドの「ゴプラーナ」は、ポーランド最大級のチョコレートブランド。見た目にも美しいプラリネチョコレートなどが、おしゃれに包まれた商品が豊富に揃っています。もちろん値段は優しい価格帯。目新しいアートな直輸入チョコレートは成城石井やカルディが狙い目です。