「あれ?まぶたが下がってきた」老化でなく病気かも。“まぶたテープ”で防ごう
まぶたテープの貼り方
②目をつむり、テープの端を眉毛の下に貼る。
③片手でまぶたを引き上げながら、まぶたを軽くしてテープを貼る。まばたきができる程度に。
④反対側も同様に行う。
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以上、松尾先生の解説でした。
眉やおでこにテープを貼って、まぶたを上げると、ミュラー筋の負担が少なくなり、不調が軽減することが多いといいます。
テープを貼ったまま外出するのは外見上、工夫しないと難しいですが、自宅にいるときに貼って元気になれるか試してみたいと思います!
【松尾清(まつお・きよし)】1953年、奈良県生まれ。信州大学医学部特任教授・名誉教授。松尾形成外科・眼瞼クリニック院長。医学博士。近著は『名医が教える「まぶたテープ」』
<文/女子SPA!編集部>
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