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東京ディズニーシーの20周年記念グッズがステキ!7種のキラキラパーツを組み合わせて作る

 開園20周年を迎えた東京ディズニーシーでは、2021年9月4日から2022年9月3日までの365日間、アニバーサリーイベントである「東京ディズニーシー20周年:タイム・トゥ・シャイン!」を開催しています。 クリスタルスフィア そして2021年10月5日、これを記念したグッズ「クリスタルスフィア」が新たに登場します。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます

7つのパーツからなる「クリスタルスフィア」

クリスタルスフィアの完成例 このクリスタルスフィアは、自分で好きなパーツを選び、組み立ててオリジナルに仕上げられる特別感あふれるアイテムです。2020年にはダッフィー&フレンズがモチーフで、同様にパーツの組み合わせを楽しめる「ハピフルボトル」というアイテムが発売されましたが、それに近い印象ですね。  必要なパーツは全部で7種類です。 1.「ベース」(各1500円、以下税込)
クリスタルスフィアのパーツ「ベース」(スパークリングスター)/1500円

クリスタルスフィアのパーツ「ベース」(スパークリングスター)/1500円

 これには「スパークリングスター」と、青が基調の「シャイニングムーン」の2種類があります。 2.「クリスタルパーツ」(各1800円)
クリスタルスフィアのパーツ「クリスタルパーツ」(20周年)/1500円

クリスタルスフィアのパーツ「クリスタルパーツ」(20周年)/1500円

 全部で8種類。20周年のデザインか、東京ディズニーシーの各テーマポートのデザインがあります。最初の「ベース」に取り付けるもので、付属の取り外し工具で、違うクリスタルパーツに差し替えることができます。 3.「イヤーパーツ」(各600円)
クリスタルスフィアのパーツ「イヤーパーツ」(20周年)/600円

クリスタルスフィアのパーツ「イヤーパーツ」(20周年)/600円

 東京ディズニーシーのグランドオープンから20周年まで、5年ごとの周年のデザインがあり、つまりは5種類となります。前述の「ベース」の左耳部分に取り付けるもので、これは付け替えはできません。 4.「アルファベットパーツ」(各120円)
クリスタルスフィアのパーツ「アルファベットパーツ」/各120円

クリスタルスフィアのパーツ「アルファベットパーツ」/各120円

 2番目の「クリスタルパーツ」に取り付けるもので、全アルファベットと、&、星、ハート、ミッキーの全30種類。好きな文字(たとえば自分の氏名など)を8個まで入れられます。 「クリスタルパーツ」付属の取り外し工具を使って取り付け、差し替えが可能です。 5.「チャーム」(各750円)
クリスタルスフィアのパーツ「チャーム」(20周年)/750円

クリスタルスフィアのパーツ「チャーム」(20周年)/750円

 全部で9種類。ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、グーフィー、チップ、デール、プルートの各キャラクターと、20周年のロゴがあしらわれたものがあります。 6.「チェーン」(各500円)
クリスタルスフィアのパーツ「チェーン」(ゴールド)/500円

クリスタルスフィアのパーツ「チェーン」(ゴールド)/500円

 ゴールドとアンティークゴールドの2種類です。 7.「クレイドル」(1800円)
クリスタルスフィアのパーツ「クレイドル」/1800円

クリスタルスフィアのパーツ「クレイドル」/1800円

 台座となるパーツです。  7つのパーツを紹介してきましたが、アルファベットパーツを抜きにして考えても、組み合わせはなんと1440通り! まさに“自分だけ”のアイテムが完成するというわけですね。

クリスタルスフィアはいろんな楽しみ方ができる!

クリスタルスフィアの完成例 クリスタルスフィアの完成例を見ると、かなりの高級感がありますね。
台座にのせて撮影するとこんな感じ

台座にのせて撮影するとこんな感じ

 7種類目の「クレイドル」に置いて、東京ディズニーシーを背景にパチリ。絵になります。20周年へ想いを馳せましょう。  また、バッグにつけるなど普段使いも楽しめそうです。
バッグにつけても可愛い

バッグにつけても可愛い

 クリスタルスフィアは2021年10月5日から、東京ディズニーシーのパーク内店舗「エンポーリオ」や「東京ディズニーリゾート・アプリ」などでも購入できるそうですが、最新で正確な販売情報は、公式サイトなどで確認してみてください。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます  祝祭感あふれる20周年記念のグッズ「クリスタルスフィア」、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。 (C) Disney <文/トキタタカシ>
トキタタカシ
映画とディズニーを主に追うライター。「映画生活(現ぴあ映画生活)」初代編集長を経てフリーに。故・水野晴郎氏の反戦娯楽作『シベリア超特急』シリーズに造詣が深い。主な出演作に『シベリア超特急5』(05)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)などがある。現地取材の際、インスタグラムにて写真レポートを行うことも。
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