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津田寛治が兵士を熱演。デビュー秘話も語る「人がやっていないことをやる」

バラエティは命がけの仕事!

バラエティは命がけの仕事

『ONODA』より

――現在の津田さんは、バラエティ番組などで見せる素顔も魅力ですが、役者としてはやはり強面なイメージが強いです。当初から自分の強みだと感じていましたか? 津田「そういう意識はありました。ただ、強面が強みというより、昔は、役者がバラエティに出るのはいかがなものかという意識が強かったです。今の事務所に入って、テレビの仕事も振られるようになったのですが、バラエティは勘弁してくださいと断っていたら、『バラエティが嫌なんて言ってたら、絶対食べていけないよ』と言われまして。一度出てみたら、命がけでやらなければいけない仕事だと分かりました。そしてバラエティでも一生懸命挑むようになったら、その姿をいじってもらえるようになりました(笑)」 (C) bathysphere – To Be Continued – Ascent film – Chipangu – Frakas Productions – Pandora Film Produktion – Arte France Cineema 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます <撮影・文/望月ふみ> <ヘアメイク/黒木翔 スタイリスト/三原千春>
望月ふみ
70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビューを中心に活動中。@mochi_fumi
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