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下着販売員に言われた、信じられない言葉3つ。「そんな小さいサイズ」と笑われて

どう見ても合っていないのに「ぴったりですね!」

下着試着「素人目で見てもあふれているのにぴったりと言われてしまったけど相手はプロなはずだから断りづらい。」という声も多いです。 もちろん合っているのかどうか試着の段階ではわからないというケースもありますが、お客が家に帰って見直した時に合っていなければ「売りたくて合ってないのにぴったりと嘘をついたのでは…」と疑われても仕方ありません。 もしお客が不安な顔をされているのであれば無理に勧めるのではなく、スタッフさんが合っていると考えるポイントを教えてくれると親切だな、と私は思います。 ぴったりと言われてもなかなか信じられない場合、セカンドオピニオンではないですがそこでは購入せずに別のブランドにも行ってみるのがよいでしょう。

販売員=プロとは限らない

下着 ブラジャー下着店の現場を経験して私自身も感じることですが、「販売員のレベルが全員高い」というブランドは本当に稀(まれ)ではないかと思います。 お客様のためにどこまでしようと思うかは販売員によって変わりますし、経験がものを言う世界なので、新人さんと10年以上のベテランさんだと知識だけではなく伝え方も違います。 したがってこれはもう運としか言いようがなく、「販売員=プロだから、合っていると言われたら買わなきゃいけない」という考えは捨ててしまうのがいいかもしれません。 下着の知識はまだまだ何が正解かわからないことが多いですが、自分が信じる「合っている状態」があると、下着は一人でも選べるようになります。 もちろん信頼できる販売員さんがいると、頼りになるだけではなくよりお買い物を楽しめるので、ぜひ自分でも少しずつ知識を付けながら下着選びを楽しんでもらえたらと思います。 <文/ちーちょろす> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
ちーちょろす
下着の魔法使い。販売員時代の知識を活かして、下着で自分に魔法をかけるための知識をnoteTwitterYouTubeで発信中。特技はサイズを当てること。趣味は下着屋さん巡り
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