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下着販売員に言われた、信じられない言葉3つ。「そんな小さいサイズ」と笑われて

こんにちは、元下着販売員のちーちょろすです。 今はフリーで下着について情報発信をしているのですが、現役時代の私からすると信じられない応対を下着屋さんで販売員にとられた話もたくさん耳にします。
下着 ブラ 選ぶ女性

写真はイメージです(以下同じ)

下着は体型に直結するので、いわれた言葉によっては今までなかったコンプレックスを植え付けられることもあります。中にはトラウマで下着屋さんが怖くなってしまった人もいるくらいです。 今日はそんなエピソードと、元下着販売員としての私の考えを紹介していこうと思います。

買わないお客に用はない?

勇気を出して入店したお店でいつものサイズをリクエストしたところ、販売員から「うちにはないので…」と急に素っ気ない態度を取られたというエピソードは一番多かったです。中には「そんな小さいサイズ、作りがないですよ!(笑)」と笑いながら答えられたという人も。 もちろん、店舗を経営する上でサイズを作っていても入荷できない等の問題はありますが、シンデレラバスト(小胸)さんやGカップ以上のグラマーさんは普段から自分のサイズがないことが多いので、「私のサイズあるかな…なかったら時間を取らせて申し訳ないな…」という気持ちで来店されている人も多いです。 取り扱いがないのは仕方ありませんが、こういうことを言うのは、もしサイズがあったとしても気持ちの良い接客をしてくれるスタッフさんではないでしょう。まずは販売員としてお客様に気持ちよく帰っていただく接客をしなければいけませんので。 ですから、「失礼だ」と感じたらその場で帰ってしまうのがオススメです。 下着店 下着ショップ ブラジャー

いつものサイズを否定される

普段のサイズを聞かれたから「Gカップです」と答えると「そんなにないよ!」と言われDカップスタートで試着。しかし結局いつも通りGカップでぴったり、でも販売員から謝られることもなかった。なんて話もとても多いです。 引っ込みがつかなくなったのか、小さいサイズのまま勧められた…なんてケースも。 誰でも自分が普段つけているものを否定されて良い気持ちはしませんよね。相手が下着のプロだとしても、「お客様と販売員」という関係上なら、不快感のあるスタッフさんから購入をする必要はありません。 もしそのお店で今後も購入をしたいと思った場合は、クレームを入れて接客を改善してもらうのも良いでしょう。
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どう見ても合っていないのに「ぴったりですね!」
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