とはいえ、いちいち回数を数えるわけにはいかないですしブラジャーによって強度は異なります。そんな時に見て欲しいポイントをご紹介しますね。

①着心地が悪い
②見た目がくたびれている
③ワイヤーが曲がっている
④カップが柔らかくなっている
⑤ストラップやアンダーベルトが波打っている、ズレてくる
⑥調節する部分のアジャスターがズレやすい
これらが当てはまっている場合は買い替えがオススメです。
一番わかりやすいのは購入した時とあまりにも見た目が変わっているかどうか。あまりにも変貌しているようであれば新しいものにしましょう。

ちなみに、曲がったワイヤーはバストを支えられなかったり、柔らかいカップだと補整がきちんとできません。他にもストラップが着用している最中にズレてくる場合はバストが揺れやすくなって下垂の原因にもなるので早めの対処が必要です。
ブラジャーは燃える部分と燃えない部分のパーツを分け、燃える部分→細かく刻んで見えない紙袋に入れて捨てる。燃えない部分→各自治体の指示に従って捨てるというのが一般的ですが、解体はなかなか骨の折れる作業です。
そこで便利なのが下着メーカーが行っているブラジャー回収! 今回はブランド問わず回収してくれるところをご紹介していきます。