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佐藤浩市が歌手としてアルバムデビュー。名優の唄はいかに?

 映画デビュー40周年、そして還暦を迎えた俳優の佐藤浩市が歌手としてアルバムデビューを果たしました。
佐藤浩市「役者唄 60 ALIVE」Universal Music

佐藤浩市「役者唄 60 ALIVE」Universal Music

 12月10日に『役者唄 60 ALIVE』をリリース。それに先駆けて出演した『FNS歌謡祭』(フジテレビ系 12月8日放送)で、江口洋介、小澤征悦との“イケオジ”トリオのパフォーマンスが話題を呼びました。

企画モノでない本気が伝わる楽曲チョイス

 菅田将暉や上白石萌音など、若手俳優たちのアーティスト活動が盛んな昨今ですから、“佐藤浩市、お前もか”と思う人がいるかもしれません。でも、これがめちゃくちゃ本気なのです。かといって肩に力が入っているわけではなく、適度な情熱で自らのやりたい音楽に向き合う姿勢が、心地よいのです。  アルバムに収録された楽曲を見れば、単なる企画モノでないことがうかがえます。故・内田裕也の歌でも知られる「朝日のあたる家」や、故・松田優作の名曲「横浜ホンキートンクブルース」のカバーをはじめとしたブルースから、フォークロック調のオリジナル曲「Life is too short」、そして宇崎竜童と木梨憲武をフィーチャーしたファンキーな「Shut Up!!」と、一本筋の通った趣味の深さがわかる選曲になっているのですね。
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上手ではないが…
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