ガーターベルトって見せるもの?いいえ!着てこそのメリット教えます
みなさまこんにちは、下着の魔法使いちーちょろすです。
ガーターベルトって知っていますか? 靴下止めのことで、靴下タイプのストッキングを吊り上げる、腰に巻くベルトのことです。セクシーな印象に感じてしまう方も多いですが、実はこのガーターベルト、とっても優秀アイテムなんです!
今回は「セクシーだから履けない!」と避けられがちなガーターベルトの誤解を説いていきます!
近頃、ガーターベルトをミニスカートの裾から出して着用してファッションとして楽しんでいる方も増えています。しかしガーターベルトは下着なので、元々は見せるためのアイテムではありません。
もし見せるものだと思って手を出せていないのであれば、本来はお洋服の下に隠すものなので気にしなくてもOKです。もちろんキャミソールをトップスの上に重ねるようなランジェリーファッションも浸透してきているので、見せるファッションとしても楽しめます。
あまりカタく考えすぎず、メリットも踏まえた上で是非楽しんでみてください。
ガーターベルトはショーツの下に着用するアイテム。つまり、トイレではショーツを下げるだけでOKなんです。
ガーターベルトが特に活躍するのは夏ですが、このシーズンだと汗をかいた肌にパンティストッキングがひっついてしまいませんか? この状態だと脱ぎ着がうまくできず引っ張ってしまうので指に引っかかって破れてしまった…なんてことも多々あります。しかしガーターベルトなら、この着脱がショーツだけで済むのでスムーズになるんです。
さらに、ガーター用のストッキングは靴下タイプなので、どちらかが破れてしまっても複数セット持っていれば、もう片方はまだ使えます。
パンティストッキングよりも割高ではありますが、結果的に長持ちすることも多いので一度試してみるのもオススメです。
ガーターベルトは見せるもの?いいえ違います!
実はトイレが楽になる、ストッキングの伝線トラブルにも◎
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