北京五輪・スノーボード男子ハーフパイプの競技終了後には、悲願の金メダルを獲得した平野歩夢選手に歩み寄り、笑顔で声をかけたホワイト選手。近年はライバルとされてきた2人が、抱擁を交わすシーンに、さわやかな感動が広がった。

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　平野選手にとっては長い間憧れの存在でもあったホワイト選手。試合後、メディアに対し「歩夢の時代が来た」と語り、次世代にバトンを託して、現役生活を終えた。 　平野選手とともに、スノーボード界のオシャレ番長として知られていたホワイト選手が、今後どのような活躍を見せてくれるのか楽しみだ。 ＜文／BANG SHOWBIZ、女子SPA！編集部＞