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「横浜流星は役になりきっていない」、『嘘喰い』中田秀夫監督が語る横浜の魅力

可愛らしさとシリアスさを併せ持った貘のギャップに注目

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可愛らしさとシリアスさを併せ持った貘のギャップに注目

『嘘喰い』より

【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます 中田監督「女性読者と聞きましたので、横浜くんや佐野(勇斗)くん、三浦くんをはじめみんなそれぞれの魅力をふんだんに魅せてくれていますし、特に貘という男のギャップにやられてほしいです。ちゃめっ気がありつつ、ライバルを蹴落として勝ち続けなければいけないどこか宿命を持った男なので、可愛らしさと、シリアスに相手を出し抜くという、そこの落差はすごくセクシーなんじゃないかと。見逃さずに楽しんでください」 (C) 迫稔雄/集英社 (C) 2022映画「嘘喰い」製作委員会 <撮影・文/望月ふみ>
望月ふみ
70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビューを中心に活動中。@mochi_fumi
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