「2人目は?」の圧がスゴい義母に「望んでないので」と伝えたら…態度が豹変!
「2人目はまだ?」と聞いてくる義母
義実家に帰ると、義母から2人目の予定を聞かれたといいます。
「“もう一人はまだなの? “って、普通に聞いてくるんです。たまたま自然に妊娠したのもあって、妊活の苦労もわかっていないのだと思います。夫も40歳だし、年齢的にも早くしたほうが良いのはわかっているのですが、妊娠中のつわりも酷かったし、なにより出産が大変だったので、1人で十分って思っているのに……」
しかし、夫も2人目を欲しがったそうです。
「夫も、『できたら産めばいい』と言い出して……。私は仕事も続けたいですし、2人目の保活もしなければならないのに。夫に2人目がなぜ欲しいかと聞いたら『自分も2人兄弟で、それが普通だから』って言うんです。子どもが可愛いっていうならまだしも、世間体のためと知ってあぜんとしました。私は一人っ子なので、娘は一人っ子でもいいと思っています」
何度もプレッシャーをかけてくる義母に、愛子さんはついに2人目は望んでいないことを告げます。
「義母は『子どもは多いほうがにぎやかでいいわよ』って言うんですよね。夫も義母も自分が産むわけではないから、気軽に言ってくるんですよ。あまりにもしつこいので2人目は望んでいないと義母に伝えたら、態度が急変して、2人目を欲しがらない私を怠け者のように言ってきました」
2人目は“当たり前”ではない
1
2


