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　2018年の平昌五輪でアジア初の冬季五輪2連覇を達成した印象は強烈でした。51.50%という圧倒的な得票率で1位に輝きました。 　2015-16シーズンから時間をかけて育ててきたプログラムという点も、ファンの思い入れが強い理由かもしれませんね。表彰台でも振り付けを披露して、社会現象にまでなりました。 　国民栄誉賞受賞のインパクトもあり、フィギュアファン以外にも印象深い一曲となったようです。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 　ひとまず採点競技からは退く羽生選手ですが、これからは一味違ったスケーティングであっと驚かせてくれることでしょう。今後の活躍がますます楽しみです。 【関連記事】⇒羽生結弦の海外人気が止まらない。“羽生本”が中国etc.で爆売れのわけ 【関連記事】⇒羽生選手「人生は合計ゼロで終わる」。最強メンタルの名言 【関連記事】⇒フィギュア金のネイサン・チェン、選曲と音楽センスが天才的な理由 ※【調査概要】 調査方法：アイブリッジ（株）提供の「リサーチプラス」モニター（30～49歳女性）に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。 調査期間：2022年7月25日 有効回答者数：30～49歳女性200人 ＜文／沢渡風太＞