憧れの「フラワーアレンジメント資格」をおうちで取得!センスが上がる人気講座2選
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フラワーアレンジメントの資格をとりたい!と思っても、スクールに通う必要があるのか、独学でもいいのか、悩んでしまいますよね。
そこで本記事では、フラワーアレンジメント資格のとり方、資格取得に必要な期間・費用、おすすめの資格をご紹介します。
フラワーデザイナーやフラワーアーティスト、フラワーコーディネーターを目指している人は、ぜひ参考にしてください。
フラワーアレンジメントは、花をカゴや花器に飾ったり、ブーケやリースにしたり……花をより楽しむための手法です。生け花のような礼儀作法や芸術性は必要なく、花言葉などメッセージ性や、その時の気分、お花を贈る相手を思う気持ちなどを表現することが大切なので、難しいことを気にせず気軽に始めることが出来ます。
とはいえ、花を長持ちさせ、美しくバランスの良いフラワーアレンジメント作品を仕上げるには、花の扱い方やアレンジ方法についての確かな知識が必要です。特に、自分で作ったものを人にプレゼントしたい、アレンジメント教室を開きたい!という人はフラワーアレンジメントの資格を取得すると良いでしょう。
フラワーアレンジメントをする上での基本的な知識やテクニックを学ぶことが出来ますし、資格取得後はフラワーアレンジメントに関する仕事に就くことも可能となります。フラワーアレンジメントは独学でも習得できますが、お見舞い用は「白、青、紫系を避ける」「死や苦を連想させる花はNG」など、さまざまな知識が必要なので、資格があると安心です。
なお、フラワーアレンジメントの資格を取得するには、主に以下の方法があります。
・通信講座で学ぶ
・スクールや教室に通う
・お花屋さんで実務経験を積み認定試験を受ける
フラワーアレンジメント資格について
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フラワーアレンジメントの資格保有者は、次のようなフィールドで活躍しています。
フラワーアレンジメント資格は、スクールに通う必要があったり、実務経験が求められたりと受験要件が定められている場合があるので、自分に合った資格を選ぶことが大切です。
ここからは、おすすめのフラワーアレンジメント資格をご紹介します。
フラワーアレンジメントデザイナーは、日常のインテリアから結婚式などのイベントまで、様々なシーンのアレンジに対応できる人に与えられる資格です。花材の見分け方、切り分け方など、フラワーアレンジの基礎知識から、葉に動きを出す方法などの応用アレンジまで問われます。
▼こんな知識が身につきます!
・フラワーアレンジの作り方
・花の扱い方や選び方
・花を長持ちさせる方法
・葉に動きを出す方法
・実ものやツルのアレンジ方法
・アレンジのテクニックなど
資格を取得すると、「こんな感じの花束を作ってほしい」など漠然としたオーダーがきても、求められたイメージを形にできるようになるでしょう。
▼「フラワーアレンジメントデザイナー」の概要
主催団体:日本デザインプランナー協会(JDP)
受験資格:特になし
受験料:10,000円(税込)
試験日程:年6回
受験方法:在宅試験
合格率:70%以上の正答率
期日までに解答用紙を提出する「在宅試験」なので、家事や子育て、仕事で忙しい人にもおすすめです。
フラワーアレンジメントデザイナー資格について
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プリザーブドフラワーデザイナーは、花器や花に対しての知識やフラワーアレンジのテクニックを会得した「花を飾るスペシャリスト」へ与えられる資格です。
▼こんな知識が身につきます!
・プリザーブドフラワーの基礎知識
・プリザーブドフラワーと生花の違い
・配色組み合わせのルール
・幅、高さ、奥行きの黄金比
・花器の決め方
・ブーケ、リース作り方(生花・ドライ)
・ラッピングの手順など
フラワーアレンジメントやギフト包装の実践的スキルが身につくので、アレンジ教室を開催したい人、オンラインショップを開設したい人に人気があります。薬剤によって一度脱色・脱水してから着色することで作るプリザーブドフラワーは、花本来の色以外に染めることもできるため、個性的なアレンジを楽しめるようになるでしょう。
▼「プリザーブドフラワーデザイナー」の概要
主催団体:日本インストラクター技術協会(JIA)
受験資格:特になし
受験料:10,000円(税込)
試験日程:年6回
受験方法:在宅試験
合格率:70%以上の正答率
期日までに解答用紙を提出する「在宅試験」なので、スキマ時間を活用して取得できます。
プリザーブドフラワーデザイナー資格について
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初心者だけど大丈夫かな、センスに自信がない……。ひとりで資格の取得を目指すのに不安がある人は、完全個別指導の通信講座がおすすめです。
ここからは、「フラワーアレンジメントデザイナー」と「プリザーブドフラワーデザイナー」2つの資格を同時に学べる通信講座をご紹介します。
諒(りょう)設計アーキテクトラーニングは、問題集や添削課題がすべてプロの先生によって監修されており、初心者も安心して受講できるのが特徴です。
コスパ重視の人は「基本講座」を、確実に資格を取得したい人は「スペシャル講座」をおすすめします。分割支払いも可能で月3,300円※~からと、負担なく資格の勉強ができるのも魅力です。
【基本講座】
受講料:59,800円
受講期間:6か月(最短2か月)
添削:5回
内容:受講証・受講マニュアル・完全攻略テキスト2冊・練習問題集/解答用紙・練習問題解答集・模擬試験/解答用紙ほか
【スペシャル講座(試験なしで資格が取れる講座)】
受講料:79,800円
受講期間:6か月(最短2か月)
添削:5回+卒業課題1回
内容:受講証・受講マニュアル・完全攻略テキスト2冊・練習問題集/解答用紙・練習問題解答集・模擬試験/解答用紙ほか
※基本講座:分割 3,300円×20回(初回4,276円)、スペシャル講座:分割 3,800円×24回(初回3,891円)
諒設計アーキテクトラーニング
フラワーアレンジメント資格講座の詳細はコチラ>>>
SARAスクールは、1日30分ほどの勉強で、初心者でも約6か月で無理なく学ぶことができるカリキュラムが魅力です。カリキュラムは3つに分かれており、初級編では「フラワーアレンジメントの基礎知識」、中級編では「フラワーアレンジを楽しむために必要なスキル」、上級編ではより踏み込んだ「多様なフラワーアレンジ」について学習します。
初期費用を抑えたい人は「基本コース」を、試験なしで資格を取得したい人は「プラチナコース」を選びましょう。
【基本コース】
受講料:59,800円
受講期間:6か月(最短2か月)
添削:5回
内容:ガイドブック、受講証、受講カード、学習テキスト01、学習テキスト02、練習問題集/解答、模擬試験/解答ほか
【プラチナコース(試験なしで資格が取れる講座)】
受講料:79,800円
受講期間:6か月(最短2か月)
添削:5回+卒業課題1回
内容:ガイドブック、受講証、受講カード、学習テキスト01、学習テキスト02、練習問題集/解答、模擬試験/解答ほか
SARAスクール
フラワーアレンジメント資格講座の詳細はコチラ>>>
最後に「フラワーアレンジメントデザイナー」と「プリザーブドフラワーデザイナー」の通信講座を受講した人の口コミをご紹介します。
「自営業で花を栽培しております。先々は、事業を発展させて花摘み取り体験に加えて簡単アレンジメント教室体験を開きたい。そのような展望を叶えるべく受講しました。毎日、花に関わる仕事をしておりますが、教本は非常に分かりやすく詳しく説明されていて、非常に勉強になりました」(SARAスクール)
「イベント会社に勤務していますが、外注で頼んでいたフラワーアレンジメントを自分でできないかと思い、受講を決めました。時間が取れるか心配でしたが、教材の質が良くとてもスムーズに最後まで勉強できました」(諒設計アーキテクトラーニング)
「お花のある生活に憧れていたけど、上手な飾り方がわからずにいましたが、受講後は、素敵に飾ることができるようになりました。花束の花も自分で選ぶことができるようになり、お花屋さんにセンスがいいねと褒められました」(SARAスクール)
「ちょっと憧れの職業でもありこの資格を取りました。質問無制限というサポート制度もとてもよくてこの資格に出会えてよかったと思います」(諒設計アーキテクトラーニング)
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フラワーアレンジメントは、お家のインテリアや大切な人への贈り物など、プライベートにも役立つスキルです。お花が大好きな人は、フラワーアレンジメントの資格に挑戦してみてはいかがでしょうか。
フラワーアレンジメントデザイナー資格について
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プリザーブドフラワーデザイナー資格について
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<TEXT/女子SPA!編集部 提供/日本資格振興協会>
Contents [hide]
- フラワーアレンジメントとは?
- フラワーアレンジメント資格を取得するにはどうしたらいいの?
- フラワーアレンジメント資格が活かせる場とは?
- フラワーアレンジメントを本格的に学びたい人におすすめの資格4選
- フラワーアレンジメント資格①「フラワーアレンジメントデザイナー」はどんな資格?
- フラワーアレンジメント資格②「プリザーブドフラワーデザイナー」はどんな資格?
- 「フラワーアレンジメントデザイナー」「プリザーブドフラワーデザイナー」を100%取れる通信講座
- フラワーアレンジメント資格の講座1. 諒設計アーキテクトラーニング
- フラワーアレンジメント資格の講座2. SARAスクール
- フラワーアレンジメント資格の通信講座の口コミ
フラワーアレンジメントとは?
フラワーアレンジメント資格を取得するにはどうしたらいいの?
フラワーアレンジメント資格が活かせる場とは?
フラワーショップで働く
フラワーショップでは、花の仕入れから管理、販売、アレンジメント、花束の制作、配達などが仕事内容となります。花束やラッピングをオーダーされることも多いので、フラワーアレンジメントの資格を持っていると就職や転職で有利になるでしょう。お客様の希望するイメージやシーンに合わせて花を選び、美しく華やかに見せるフラワーアレンジメントのテクニックを、存分に活かすことができます。フラワーショップによっては、お葬式の花輪や店頭ディスプレイなどのアレンジメントを任される場合もあります。フラワーデザイナーとして活躍する
フラワーデザイナーは、花の美しさを引き出しながら、用途やシーンに合わせたフラワーアレンジを制作する職業です。活躍できる場は、結婚式会場やパーティー会場、ホテル、美術館、ショールーム、イベント会場などさまざま。依頼者の要望を的確に聞き出し、予算に合わせ、イメージ図を制作・提案する必要があるので、コミュニケーション能力も求められます。 小さなコサージュから大規模なウィンドウディスプレイまで、アレンジの種類も多岐にわたるため、大きな作品を作りたい人におすすめです。また、フラワーデザイナーは、フラワーアーティストやフラワーコーディネーターとも呼ばれています。フラワーアレンジメント教室を開く
資格を取得すると、フラワーアレンジメントの知識と技術を活かして、フラワーアレンジメントを教える教室を開くことができます。少人数の教室なら広いスペースは必要ないため、自宅などで手軽に教室を開きやすいのも魅力でしょう。そのほか、カルチャースクールの講師としても活躍できます。フラワーアレンジメントを本格的に学びたい人におすすめの資格4選

1. フラワー装飾技能士
フラワー装飾技能士は、日本で唯一の花の国家資格です。3~1級まであり、1級は厚生労働大臣(国家資格)、3~2級は都道府県知事が認定者となります。試験は年に1回、学科試験と実技試験に分かれています。なお、2~1級は実務経験等が必要なので、事前に要項を確認しておきましょう。 ▼資格取得にかかる費用(税込) 学科試験:3,100円 実技試験:18,200円 ※都道府県によって異なる可能性があります。2. NFDフラワーデザイナー資格
フラワーデザイナー資格は、公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(NFD)が認定する資格です。資格を取得するためには、NFD認定校に入学し、レッスンを受講したあと認定試験に合格する必要があります。合格者は、NFD正会員の入会資格が得られます。入会すると「フラワーデザイナー」として登録されます。 ▼資格取得にかかる費用(税込) スクール費:認定校により異なる 入会金:11,000円 年会費:15,000円(不課税) ※昇級には別途昇級料が必要となります。3. フラワーアレンジメントデザイナー
フラワーアレンジメントデザイナーは、日本デザインプランナー協会(JDP)が認定する資格です。フラワーアレンジメントに関する基礎知識、イベントや式典、日常のインテリア、服飾など、多様なシーンのアレンジに対応できるスキルが身につきます。お花屋さんやブライダル業界、インテリア業界を目指す人に人気があります。 ▼資格取得にかかる期間・費用 6か月(最短2か月)、59,800~79,800円4. プリザーブドフラワーデザイナー
プリザーブドフラワーデザイナーは、日本インストラクター技術協会(JIA)の認定資格です。花や花器の知識、フォーカル・ポイント(焦点)の作り方のほか、ガーランドといったフラワーアレンジメントの技巧を身につけることができます。プリザーブドフラワーの教室をやりたい人、プリザーブドフラワーのギフトショップを開きたい人におすすめの資格です。 ▼資格取得にかかる期間・費用 6か月(最短2か月)、59,800~79,800円 ここからは、初心者におすすめの資格「フラワーアレンジメントデザイナー」と「プリザーブドフラワーデザイナー」を詳しくご紹介します。フラワーアレンジメント資格①「フラワーアレンジメントデザイナー」はどんな資格?
フラワーアレンジメント資格②「プリザーブドフラワーデザイナー」はどんな資格?
「フラワーアレンジメントデザイナー」「プリザーブドフラワーデザイナー」を100%取れる通信講座
フラワーアレンジメント資格の講座1. 諒設計アーキテクトラーニング
