Love

初デートがスイートルーム!? バラの花束まで用意していたバブリー青年の意外な恋愛事情

ハードスケジュールも愛のためなら

チェックアウトの日に「午前9時からモナコで仕事だから」と言って早朝3時に発ったフランソワ。「数週間後にまた来るね」とホテルスタッフに約束してくれました。忙しい合間に何時間もかけて会いに来てくれた貴公子のような男性が、高級ヴィラでバラの花束とともに待ってくれていたら。恋愛成就も間違いなしですよね。 初めて会うのにこの演出は日本ではちょっと考えにくいですが、モナコやイタリアともなると、さらりと大げさ感がないものかもしれません。ともあれ、次の来館を楽しみに待ちたいと思います。 <文/ゆきニヴェス>
ゆきニヴェス
脱サラを機にヨーロッパ中を旅し、ワイン好きが高じてイタリアに住み着いた自他ともに認める自由人。フリーライター及び取材コーディネーターとしても活動中。世界100ヵ国以上の現地在住日本人ライターの組織「海外書き人クラブ」会員
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