Lifestyle

お花を買って、貧しい子どもたちを支援しよう!

 日本でも「子どもの貧困」が問題になっていますが、世界では3億5600万人の子どもが「極度の貧困」(※)状態にあるそうです。(※1日1.9米ドル未満で生活しなければならない状態、2021年2月、ユニセフ)
Mozambique2

モザンビーク

 なかでもアフリカは深刻です。たとえば、アフリカ南部にあるモザンビーク共和国を知っているでしょうか?度重なるサイクロンなどの自然災害、北部での紛争、さらに新型コロナ感染拡大で苦しむ、世界最貧国のひとつです。  同国では、5歳以下のうち43%もが栄養失調で、飲み水がない、家がない、学校に通えない、治療できるはずの病で命を落とす、といった子どもたちも多数います(ユニセフ)。

『めざまし8』の堀池アナが現地レポート

 そのモザンビークの子どもたちを取材すべく、今年9月、情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)の堀池亮介アナウンサーが現地に飛びました。現地レポートは『めざまし8』10月18日(火)、19日(水)で放送予定です。  SNSを見ると、困難な現状を伝えつつも、元サッカー部の堀池アナが子どもたちと手製ボールを蹴って楽しむ姿も……。
Mozambique

モザンビーク

 この現地取材は、実は「FNSチャリティキャンペーン」の一環。「FNSチャリティキャンペーン」は1974年の設立以来、フジテレビ系列全28局とビーエスフジが協力し、ユニセフを通じて世界各国の子どもたちを支援しているそうです。2020年からはモザンビークが支援対象国で、放送やイベント、SNS等で募金活動が行われています。

ブーケを買うと、500円が支援に

 もちろん銀行振込・郵便為替やクレジットカードでの募金もできますが、「花束を買って募金する」という方法も。フジテレビフラワーネットで販売されている「希望~Peace&Hope」のブーケを買うと、購入代金の中から500円が、モザンビークの子どもたちを支援する寄付となるのです。
「希望~Peace&Hope」のブーケ

「希望~Peace&Hope」のブーケ

 ブーケを構成する黄色いガーベラの花言葉は「希望」、オリーブの木の花言葉は「平和」。大切な人にプレゼントするもよし、自分のお部屋に飾るもよし。  ささやかな支援だけれど、できることから一歩ずつ始めたいですよね。 ●「希望~Peace&Hope」税込み3300円(+配送料) 詳しくは、フジテレビフラワーネットまで https://www.fujitv-flower.net/ ●FNSチャリティキャンペーンを通じたモザンビークの子どもたちへの支援方法 https://www.fujitv.co.jp/charity/ をご覧ください。 <文/女子SPA!編集部 現地写真/フジテレビ>
女子SPA!編集部
大人女性のホンネに向き合う!をモットーに日々奮闘しています。メンバーはコチラ。X:@joshispa、Instagram:@joshispa
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ