本妻&内縁の妻2人と同居する男性に“一夫多妻生活”を聞く「4人で育児してます」
両親の猛反対もあったが了承済み
当然、そこからすんなりとはいかない。内縁の妻となった里子さんは、はるさんの主義を理解し、5年ほど関係をもっていたが、親は猛反対。
「それでも好きな人と暮らしたい旨を伝え、最終的に納得してくれました」
もうひとりの千絵さんも「当初は両親に隠すべきか迷いましたが、正直に事情を伝えて了承を得ました」という。
一夫多妻なら育児を助け合える
一夫多妻の生活がスタートして約2年。内縁の妻2人は、生活費として毎月5万円を支払う。それ以外の生活費は、彼がすべて負担する。
「例えば、ひとりで頑張りすぎて育児ノイローゼになってしまう親もいる。この家では4人で交代しながら見るから、妻は逃げ場もあるし、ストレス発散も自由にできる。内縁の妻たちには感謝してます」


