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山本舞香に聞く共演者の印象「眞栄田郷敦は、とっても可愛い子です」

憧れの女性は加賀まりこ

――先日、25歳になりました。憧れる大人の女性像はありますか? 憧れの女性は加賀まりこ山本「加賀まりこさんはかっこいいなと思います。ドラマ『やすらぎの郷』でご一緒して、その後、加賀さんの青年期をやってほしいとご本人に言っていただいて、やらせていただきました(『Heaven? ~ご苦楽レストラン~』)。大人の女性としても俳優の先輩としても憧れます」 ――20代後半はどう過ごしていきたいですか? 山本このままでいたいです。猫かぶったりせずに。この仕事も好きですし、やりたいと思うことをやっていけたらと思います」 ――実はこんな面もありますといった部分はありますか?「家ではクマのぬいぐるみを大切にしてます」とか。 山本「(笑)。私がぬいぐるみ持ってるように見えます? ないですね。大切にしてるのは犬です。飼ってる犬。犬のためにはいろいろと買っちゃいます。おもちゃもおやつもいっぱい買っちゃう。犬が滑らないように家の床にマットを敷き詰めたり。犬への愛情のかけ方は自分でもすごいなと思います」

ホラーだけど青春に憧れるエンターテインメント

ホラーだけど青春に憧れるエンターテインメント

『カラダ探し』より

――最後に本作公開のメッセージをお願いします。 山本「ホラーと言われると、観に行こうか迷う人もいると思うんです。私もそうですし。でもこの映画は、もちろん怖いんですけど、でも『こういう青春っていいな』と思えたり、最初にもお話した通り、変な怖さが残らない作品です。きっちりエンターテインメントになっているので楽しんでください」 (C) 2022「カラダ探し」製作委員会 <撮影・文/望月ふみ>
望月ふみ
70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビューを中心に活動中。@mochi_fumi
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