年収3000万円で超パワーカップルへ お2人の圧勝
小室さんはめでたく弁護士試験に合格。予測では1年目から年収約20万ドルももらえるとのこと。2021年の時点では「合格したら2000万円!」と言われていましたが、ここ最近円が急激に安くなったため、小室さんの年収はいつの間にか3000万円までアップ。日本が貧乏になればなるほど、小室さんがリッチになる、という計算に。
既に払っていましたが、長らくもめていた400万円というお金も、今なら為替の差益で瞬時に返せます。また、留学時に援助を受けていた元勤務先の奥野総合法律事務所にも余裕でお金を返せるのではないでしょうか。
年収3000万円は、開業医や外資系投資銀行員クラス。ちょっと前までは、事務所の同僚のピザを買い出しに行って、縦に持っているとか指摘されていた小室さんが一気に手の届かない存在に……。また、ここへきて小室さんは引く手あまたで、5年後には年収1億円越えになるのではないか、という予測も浮上。まだ実績がないうちから、小室さんのステージがどんどん上がっていきます。小室さんの合格を素直に喜べない人がいるのは、突然の立場逆転による敗北感のせいかもしれません。

日本雑誌協会代表撮影
また、眞子さんというしっかりしている長女で皇女でもあられた方が、なかなか合格できない小室さんと結婚している、という事実は、世の中のダメンズ的な男性と付き合っている女性に、勇気を与えていた,という面もありそうです。それが小室さんのリベンジで、一気に格差を見せつけられることに。2人は普通に超パワーカップルだったという現実が。
日本に決別して出て行かれた夫妻ですが、お2人の圧勝ということを認めざるを得ない状況です。眞子さんの先見性、プロデュース力のすごさを感じます。
そして最近、さらに小室さんを遠く感じてしまうニュースが。試験合格が報じられ、日本のテレビ局などがマンション前に集結。しかしリポーターがマイクを向け、お祝いを伝えたあと質問しても、小室さんは完全無視を徹底。

「この度はおめでとうございました」「……」
「眞子さんとお祝いする時間はありましたでしょうか?」「……」
「眞子さんから何かお話とか……」「……」
「一言いただけませんでしょうか?」「……」
といった感じで、イヤホンを耳に装着して何も聞こえていない風に、でも勝ち組感を少し漂わせながら、NYの街を肩で風を切って歩いていました。1年ほど前、結婚直前にもこんな風に日本のリポーターを完全無視していたような……、デジャヴュ感とともに一抹の淋しさが。
「週刊文春」(2022年11月10日号)によると、「デイリーメール」など海外メディアにはフレンドリーで笑顔で「サンキュー!」と言ったりするとか。そこまで日本のメディアがお嫌いだとは……。もはや海外セレブになったので日本のメディアなど相手にしていないのかもしれません。