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23歳差婚したラブラブ夫婦に聞く衝撃なれそめ「小学生の時から“老け専”で」

家事は分担して行っている

家事は分担して行っている

(写真/我妻慶一)

――せっかくなので、阿部さんから見たあまねさんの好きなところをもっと聞かせてください! 阿部「可愛いところ。おしゃれなところも好きです。あとは純粋なところですかね。気持ちが弱くて優しすぎるのが、長所であり欠点であり、好きなところでもあります。あとは僕に尽くしてくれるところかな」 汐宮「尽くしてる?! 自分ではそう思ってないんですけど……パパに似合いそうな可愛い服とか買う時にお小遣いから出しちゃったりするから、そういうところですかね(笑)?」 ――普段の家事もあまねさんが担当を? 汐宮「いえ、分担制です。料理担当はパパ。私も料理はできるけどしたくない派なんです」 阿部「掃除洗濯は彼女がやってくれてますよ」

「あの夫婦ってなんかいいね」と思ってもらえるように

「あの夫婦ってなんかいいね」と思ってもらえるように――23歳の年齢差という部分がフィーチャーされがちですが、こうして話を聞いていると二人はすごくお互いに配慮とリスペクトのある夫婦なんだなと感じました。 汐宮「結婚したことで、仕事の面でもこれまでと違うものが見えてきました。これまで一人ひとりで活動していた時よりも、良い反応をいただけるようになって。一緒にいる私たちを見て『あの夫婦ってなんかいいね』って思ってもらえるようになりたいと思っています」 ――では、最後にあまねさんから阿部さんの好きなところをぞんぶんに語ってもらいましょう! 汐宮「パパの筋が通ってるところが好きです。競技麻雀を35年もやっていてそれしかないってところとか、男らしいところも好き。私を引っ張って行ってくれるところ、言葉より行動で示してくれるところも。それに外見はおじさんで可愛いし、磨けばカッコ良くなるし、イケメンすぎないところが好き! 髪型も天パをよく気にしてるけど、今はツーブロにすればカッコいいからね!」 ――ありがとうございます! いつまでも、末永くお幸せに。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます <取材・文/もちづき千代子>
もちづき千代子
フリーライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像エディター・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を開始。インコと白子と酎ハイをこよなく愛している。Twitter:@kyan__tama
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