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ワークマンとユニクロのほぼ同額「手袋」を徹底比較!そっくりだけど暖かいのは

ユニクロ手袋との違いは?

 ではさっそく、ワークマン手袋とユニクロのヒートテック手袋を比べていきましょう。  ユニクロのヒートテック手袋は数種類ありますが、今回はこちらの手袋をチョイスしました。 ●「ヒートテックライナーファンクショングローブ」 価格:1990円(税込) カラー:ブラック、ブラウン、オリーブ サイズ:M、L、XL  まずは、外見から比べてみました。
左:ワークマン手袋 右:ユニクロ手袋

左:ワークマン手袋 右:ユニクロ手袋

 ぱっと見のデザインは似ていますが、一つひとつのパーツに結構違いがありました。  ユニクロ手袋は全体に縫い目がなくツルツルとした表面なのに対し、ワークマン手袋はところどころに縫い目が入っています。また、ワークマン手袋には手を入れる手首の部分にゴムが入っていて、完全防風の仕様になっていますね。真冬に良さそう。
左:ワークマン手袋 右:ユニクロ手袋

左:ワークマン手袋 右:ユニクロ手袋

 手のひら側にも結構違いがあってビックリ! ワークマン手袋はしっとりした生地で親指と人差し指にタッチパネル対応の生地を使用、ユニクロ手袋はサラサラとした生地で中央に滑り止めがついています。

中の手触りはユニクロが勝ち

 手を入れる部分はどちらもフリースのような素材ですが、ユニクロのほうが肌触りは滑らかで気持ちいいですね。品質を調べてみると、ワークマン手袋はポリエステル100%なのに対し、ユニクロの手袋にはポリエステルの他にレーヨンが20%配合されていました。
左:ワークマン手袋 右:ユニクロ手袋 

左:ワークマン手袋 右:ユニクロ手袋 

 手を入れた瞬間の暖かさは同じものの、手を少し動かすとワークマン手袋のほうが暖かく感じました。これがフュージョンダウンの効果なのでしょうか。
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手に装着して比べてみると……
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