筆者の手にはめて比べてみました。

左:ワークマン手袋 右:ユニクロ手袋
ワークマン手袋を着けた感じは分厚く、手全体を防寒や暴風からしっかりと守ってくれそう。
一方、ユニクロはスッと入ってスッと脱げるのでスマートに寒さが防げそうですね。
手袋を着けてスマホをいじれるかどうかも、大事なポイント。

左:ワークマン手袋 右:ユニクロ手袋
片手使いだと、ユニクロ手袋は指部分全体がタッチパネルに対応していて問題なしでしたが、ワークマン手袋は指部分のみの対応なので少し強めでようやく反応しますね。
スマホを両手使いすることで、ワークマン手袋でも問題なくスマホの操作ができました。
ユニクロ手袋は薄めなので、通勤などスマートに手袋をしたいときによさそうです。一方、真冬の戸外活動が長いときや、キャンプにはワークマンの手袋がおすすめです。
今季のワークマンプラスには、フュージョンダウンを使ったアイテムがたくさん売っています! オンラインストアでは「手袋」の在庫はなしになっていますが、筆者が店舗に行ったときにはまだたくさん並んでいました。
真冬の寒さに負けたくない人は、今のうちにゲットしておいてもいいかもしれませんね。
<撮影・文/木村ひかる>