同棲がスタートしてから、お金の無心が始まったと話すみねおかさん。
「お恥ずかしい話ですが、『事業のためにお金が必要』ということで
数十万を定期的に貸していました。また、『借金返済のために新しいビジネスを始めることになった』ということで元手としてお金を貸してほしいと言われたことも。その新しいビジネスもグレーな内容で不信感は大きかったです。ただ、結婚についてもいろいろ話しており、『
彼にはちゃんとお金を稼げるようになってほしい』ということでお金を貸すこともありました」

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ところで実際にそのお金は元彼のビジネスに使われたのか、その使い道については「正直知りません。今となってはどこからどこからまでが嘘なのか全くわからないんです。2人の生活費や家賃も払わない中で、LINEを見た際にやり取りしていた女性にはお金を使っていた可能性が高く、とても辛い気持ちになりました」と苦しい表情を見せた。
ここまで聞くと「なぜそんな怪しい男性にポンポンお金を貸したのか?」という疑問が沸いてならない。みねおかさんは元彼を信用した理由として、「
たまたま、私と共通の知り合いがいたんです」と回答。
「私の取引先にダンススクールを経営している社長さんがいます。彼は元ダンサーらしく、その社長さんにお世話になった過去があるそうです。共通の知り合いがいることで信頼してしまいました。また、営業経験があるらしく、
話し方もハキハキしていて身なりも清潔。とても印象が良く、ついつい信用してしまった部分もあります」