今井絵理子議員は何位?元「SPEED」がっかりランキング。炎上、不倫、離婚…みんなの失望のマトは
第2位:上原多香子 夫の自死。再婚夫と警察沙汰報道
第1位:今井絵理子 手つなぎ不倫やフランス外遊問題炎上
残すは第1位。やはりというべきか今井絵理子(58%)でした。ハイトーンボイスの島袋寛子とは違った、熱く訴えかけるようなボーカルスタイルで、思えば当時から政治家としての素養を備えていたのかもしれません。
解散後は2004年にパンクバンド「175R」のボーカル、SHOGOと結婚。しかし2007年に離婚し、長男の親権を今井が持つことになりました。感音性難聴と診断された長男と『24時間テレビ』(日本テレビ)に出演。障がいを持つ子の親としてメディア露出を重ね、2016年に自民党から参議院比例区で出馬し当選。現在に至ります。
その後長男がプロレスデビューを果たしたり、2020年には一日限りのSPEED再結成に参加するなど、常に話題を提供する活躍ぶりです。
その一方で、2017年に橋本健元神戸市議との“新幹線手つなぎ不倫”が報じられると、一気に批判の矢面に立たされました。橋本氏の夫婦関係が破綻していたとして、不倫にはあたらないと訴えた今井でしたが、それ以来彼女に注がれる世間の目は一層厳しくなりました。そんな二人は現在も交際は続いているようで、昨年には再婚間近かとの報道もあったぐらい。
しかしながら、今回のフランス外遊問題で今井が新たな窮地に立たされたことは確実です。その強力なバイタリティで一発逆転はなるのでしょうか?
========== というわけで、人生いろいろ、波乱万丈な元「SPEED」の面々。かつての仲間のピンチに、“仁絵、動きます”(HITOE’S 57 MOVE)なんて新展開もあったりして。 ※ 【調査概要】 調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニター(30~49歳女性)に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。 調査期間:2023年8月9日 有効回答者数:30~49歳女性200人 <文/石黒隆之>
石黒隆之
音楽批評の他、スポーツ、エンタメ、政治について執筆。『新潮』『ユリイカ』等に音楽評論を寄稿。『Number』等でスポーツ取材の経験もあり。いつかストリートピアノで「お富さん」(春日八郎)を弾きたい。Twitter: @TakayukiIshigu4
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