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値段が2倍違う「ユニクロとワークマンのパーカー」を徹底比較!あなたならどっちを選ぶ?

ワークマンとユニクロのパーカー、どちらも着てみる

左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

 ワークマンはユニクロに比べてかなり大きめの作り。ワークマンはユニクロに比べ身幅が+2cm、肩幅が+3cmなので、体のラインはカバーされますが、身体全体がやや大きく見えます。
左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

 サイドから見ると、ワークマンは胸元にポケットと切り返しがある分少し膨らみがありますね。  また、素材に違いがあるためなのか、フード部分の丸みが違いました。パーカーを選ぶときに、フードの立ち上がりを気にする人はワークマンのほうが良さそうです。  バックスタイルも見た目はそれほど変わりません。
左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

 袖の部分を比べるために、手を伸ばしてみました。
左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

 袖の長さを実際に測ってみると、ワークマンが57cmで、ユニクロが60cmでした。  オーバーサイズで少し指先を出して着るのもかわいいですよね。ワークマンもユニクロも、ちょこんと指先が出せました。
左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

 素材とデザインを比較すると、ワークマンは、体のラインを隠してスッポリと着たい人におすすめ。身幅があるので中に着こんでも大丈夫そうです。ユニクロは、着ていて気持ちが良いので外でも、家でくつろぎたいときに着るのにも良さそう。  着心地が良くスッキリとしたスタイルのユニクロですが、ワークマン2枚分以上のお値段なのが悩みどころ。この価格差も含め、自分に合うものを検討してみるといいと思います。 <撮影・文/木村ひかる>
木村ひかる
湘南在住の編集者/ライター。4人の子どもを出産後、独学でライターに転身。多数のメディアにコラムを寄稿している。「自分が読みたい記事」を書くのがモットー。 Twitter:@hikaru___kimura、Instagram:@hikaru.writer
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