
左:ワークマン 右:ユニクロ
ポケットは、同じくらいの位置に左右両方付いています。サイズ感はどちらも大きめ。手がすっぽり入ってスマホや二つ折り財布くらいは入る便利な大きさです。
ワークマンは左の胸元にも一つポケットがあります。

左:ワークマン 右:ユニクロ
ただ、胸元のポケットには、軽くて表面が盛り上がらない物を入れたいですね。眼鏡やICカードなどのすぐに取り出したくて忘れたくない物が良いのでしょうか。
ワークマンはポリエステル90%・ポリウレタン10%です。ユニクロは、綿100パーセントでリブ部分は18%のポリエステル、フード裏部分に39%のポリエステルが含まれていました。主な素材は、ワークマンはポリエステルでユニクロは綿だとわかります。

左:ワークマン 右:ユニクロ
ポリエステルは軽く、耐久性に優れています。シワになりにくく、速乾性もある素材。一方、綿は肌触りが良く、耐熱性に優れた素材です。

左:ワークマン 右:ユニクロ
ワークマンは表面が滑らかで、ユニクロはしっとりとしています。手で表面をゆっくりとなでてみると、ワークマンはツルツル、ユニクロはザラザラとする感じ。
裏地も見てみましょう。

左:ワークマン 右:ユニクロ
ワークマンはツルンとしていて表面と同じ風合いで、ユニクロはザラザラとした波模様でした。触ってみて肌触りが良いのはユニクロです。