菅田将暉の弟も!“日曜劇場”で活躍の球児たちが「ブレイク必至」。特に注目の3人は
犬塚翔役/中沢元紀
1年生の翔は、孫のために甲子園と同じ砂を取り寄せて専用グラウンドを作るなど、権力とお金を無邪気に振りかざす、大地主・犬塚樹生(小日向文世)の孫。学力不足で県内の強豪校への入学が叶わず、渋々越山高校の野球部に入部したものの、素人ばかりで練習でもやる気を見せない他の部員たちに不満をもっています。
球児の苦悩と成長、心境の変化を表現
彼がマウンドに立ったときの品ある佇まいは、これからの飛躍を予感させるものがあります。お坊ちゃんでエースならではの苦悩と成長を演じることで、中沢自身が力をつけていくのが楽しみです。


