旅行先や、ジムや銭湯、プールなどで水着やタオルなどの濡れたものを入れたり、汁漏れが心配なお弁当を入れてもOK。スマホや財布といった濡れては困るものを入れて水場へ持って行くという逆の使い方もできます。 数回口を折り畳むだけで本当に防水性が保てるのか不安だったのですが、3回折ってバックルで留めればしっかり固定されるため、漏れたり染みたりすることは全くといっていいほどありません。 子どもの習い事のバッグに忍ばせておけば、汗を拭いて湿ったタオルを他の物とは別にして収納することもできます。バッグの上部には芯が入っていて、バックルを留めていない状態でも口が自然と閉じる構造。あえてそのままバッグやリュックの中に入れて、バッグインバッグのように使うこともできます。購入したペットボトル飲料の水滴対策にも◎。 バッグを開けなくても、中に何が入っているかがひと目見てわかる点もお気に入り。ですが丸見えというわけではなく、グレーの網目がかった素材がほどよく目隠しをしてくれるところも嬉しい。物を入れてから空気を抜いて口を折り畳むため、内容量によってバッグの大きさを多少調節することもできます。持った時のミニバッグのようなサイズ感も、なんともかわいい！ バックルを留めてバーやリュックなどに提げることも可能です。