彼氏とのドライブデートが原因で、助手席に乗れなくなったトラウマ級の出来事とは
「楽しい時」はいいものの、喧嘩やトラブル中はとにかくしんどいのがドライブデート。
本記事では、ドライブデート中に男性と喧嘩をして、とんでもない出来事に巻き込まれてしまった経験を持つ女性の「トホホなエピソード」を紹介します。

三重県在住の吉川遥さん(仮名・34歳/歯科助手)は、ドライブデート中に辛い目にあったエピソードがあるとのこと。
遥さんの彼は、中学時代の1つ年上の先輩。不良っぽい印象の彼は、当時「やんちゃな男性」に惹かれていた遥さんにとって、憧れの存在だったそうです。
2人は20歳を過ぎた頃、遥さんが歯科助手として働く歯医者で再会します。彼から「もしかして、同じ中学校の吉川?」と声をかけられ、2人は連絡先を交換することに。その後、何度か連絡のやり取りをするうちに、自然な流れで交際へと発展することになったそうです。
しかし、彼はもともとヤンキー気質なところがあり、気に入らないことがあるとすぐに「うるせぇ!」とブチ切れて、遥さんに手を上げることもあったとか。
暴力を振るわれることもあったとはいえ、彼は遥さんにとって理想のルックスでした。目鼻立ちがはっきりしていて、端正なルックスの彼の顔を見ると、「これ以上、好みの顔の人とは、もう出会えないかも」と思ってしまっていた遥さん。
理想のルックスの彼と別れるのが怖くて、暴力を振るわれても目をつぶることにしていたそうです。
しかし、我慢を重ねた交際は結局、長く続かなかったそうです……。

※写真はイメージです(以下、同じ)
中学の憧れの先輩と交際スタート
喧嘩っぽい彼とは、普段から口論が絶えなかった
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