Lifestyle

多様化する映画館、マナー違反客が増殖!最悪な思い出になった理由とは

楽しみにしていたのに最悪…

悩む女性「ちょうどわたしの視界の左に白いペンライトがずっとチラチラ入ってくるんです。何かと思えばペンライトの明かりを消してはいるものの、大きなペンライトを夢中で振っていました。おかげで全く集中できなかったです。途中席を立ってやめてもらうように伝えたかったのですが、わたしも曲に集中したくて、そのペンライトが入らないように手で視界を遮って最後まで観ました。イライラしてせっかくのBTSが全然入って来ませんでした」

マナーの悪い客に怒り

上映中、気づいてもらおうと何度かペンライトを振っている人を見たのですが、夢中なのでまったく気づいてもらえなかったのだとか。 この映画は料金も特別で、通常上映よりも高い料金だっただけに、余計に悔しさが募ってしまったそう。 「本人は『ライトを消してるんだからいいでしょ』と思っているのだと思いますが、ふつうの映画でそんなことする人がいたら変ですよね?人の邪魔にならない程度に小さくならまだしも、視界を遮るほど大きく振るのはどうかと思いました」 とても残念だった初回視聴でしたが、次の声出し応援上映は、心置きなくペンライトを振り、思いっきり声を出して楽しめたそうです。 「推し活にハマったのは初めてですが、やっぱりいろんな人がいるんだなと勉強になりました。わたしはマナーを守って楽しく推し活したいと思います」 橋澤さんの推し活ライフは、まだまだ続きます。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文/塩辛いか乃>
塩辛いか乃
世の中の当たり前を疑うアラフィフ主婦ライター。同志社大学文学部英文学科卒。中3繊細マイペース息子と20歳年上の旦那と3人暮らし。乳がんサバイバー(乳房全摘手術・抗がん剤)。趣味はフラメンコ。ラクするための情熱は誰にも負けない効率モンスター。晩酌のお供はイオンのバーリアル。不眠症。note/Twitter:@yukaikayukako 連載「乳がんドタバタ日記」Kindleで発売中!
1
2
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ