謙虚でめっちゃいい人な彼、だけど「付き合えないな」と確信したとんでもない“プレゼント”
幸せそうなカップルが街に溢れかえるクリスマス。
シングルの男性の中には、意中の女性へアプローチして「クリスマスに勝負しよう」と考える人も少なくありません。
しかし、そのアプローチが必ずしも「いい結果」に結びつくとは限らないようです……。
今回の記事では、クリスマス前に好みではない男性アプローチされ、困った経験を持つ女性の赤裸々エピソードを紹介します。
三重県在住の亜紀さん(仮名・30歳/アパレル販売)は、合コンで出会った2才年上の男性からデートに誘われ、デートすることになったそう。
彼はドランクドラゴンの鈴木拓さんに似た、素朴で真面目そうな雰囲気の男性。
いつも口角が下がっていて、どこか頼りない印象を感じており、亜紀さんからすれば「好みではない男性」だったとか。
ただ、周囲からは「もういい年だし、人を選んでいる場合じゃないよ」「とりあえず、3回デートしてから考えてみたら」などといったアドバイスを受けていたとか……。
気乗りはしなかったものの、亜紀さんは仕方なく彼の誘いに応じて、デートすることにしたそうです。
デートは12月初めに予定していたのですが、亜紀さんの都合が合わず、亜紀さん側から何度かドタキャンを繰り返すこともしばしば。それでも、彼は亜紀さんへのアプローチをやめなかったそうです。
ただ、彼からのアプローチ内容は、「こんな僕じゃ、やっぱり駄目ですよね」「僕じゃ、亜紀さんにはふさわしくないのはわかっています」といった感じで、卑屈な印象を受けるようなものばかり。
亜紀さんは彼からのメールを受け続けるうちに、どんどん暗い気持ちになったそう。
その結果、ずるずるとメールのやり取りを続けるうちに、クリスマス前に彼とデートすることとなったと言います。
ドランクドラゴンの鈴木さん似の男性にデートに誘われることに
ドタキャンの末、実現したクリスマス前デート
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