雨でもOK!スニーカー汚れ、無印良品「水のいらない靴用泡クリーナー」で擦ってみた
今回注目したのは、無印良品の「水のいらない靴用泡クリーナー」。水が不要ということは、手軽に使えて、さらには干す必要もないわけだけれど、気になるのはどこまで汚れが落ちるのか―です。早速コンバースのスニーカーで試してみたいと思います。
雨の日の泥ハネはさることながら、普通に履いているだけでも思いのほか汚れてしまうスニーカー。できればこまめに洗いたいのだけれど、バケツと水、洗剤、ブラシを用意してゴシゴシするのが面倒なときってありますよね。それに洗ったスニーカーは乾くまでに時間がかかることから、履きたい日に履けなかったりもします。
そこで気になったのが、無印良品の「水のいらない靴用泡クリーナー」。

「水のいらない靴用泡クリーナー」の特徴は、商品名に書かれたとおり。水を使わずに、手軽に靴の汚れを落とせる泡状クリーナーなんです。靴表面に気になる汚れがあるときに、さっと使えるのはありがたい!
では、どのような種類の靴にどうやって使うのかをチェックしていきましょう。
まずは「水のいらない靴用泡クリーナー」を使うことができる靴と、使うことができない靴をチェック。
※商品背面または、ネットストアの商品ページに記載されています。
●使用可能:天然皮革(ツヤ革、起毛革)、キャンバス、布地、ナイロン、ビニール、合成皮革、ゴム
●使用不可:ヌメ革、ヘビ・ワニ革、オイルレザーなど特殊革や特殊加工の革
ほかにも、スニーカーの表記・注意事項に“水洗い不可”と記されているものには使えません。
筆者がキレイにしたいのは、コンバースのスニーカー。素材は、キャンバスとゴムなので問題なしです。
次は使い方。あらかじめ、靴表面のホコリや汚れを布(またはブラシ)で落とします。
汚れが気になっているのは、主にゴムの部分。しかし、布で拭いただけでは落ちず…。
ここで、「水のいらない靴用泡クリーナー」の出番! 容器を振り、布に泡を取ったら靴全体に広げるように擦ります。想像以上に密度の濃い、もっちりとした泡(香りなし)がわりと長持ちするので、拭いている最中にダラッと垂れてこないところが〇。
つま先部分には、ピンポン玉1個分の泡を使用。
しみ込んだ汚れではなかったため、布で軽くこすっただけでツルリン! ぴっかぴかです。
さほど汚れていなかったかかとのロゴ部分は、布に残った泡でゴシゴシ。白さが復活しました。あとは、泡が表面に残っているうちに乾いた布でふき取り、自然乾燥させればお手入れ完了です。
ちなみにキャンバス地を拭くときは、布で泡を軽くもんでから表面をササッと擦るとシミになりにくい印象を受けました(泡が生地に染みこんで跡が残った場合も、しばらく乾かせば自然に消えました)。それでも落ちないキャンバス地の汚れには、ブラシを使うのもいいそう。
※色落ちの心配があるものは、必ず目立たないところで試してから使用すること。
スニーカーの汚れは気になるけれど…洗うのが面倒な人、注目!

「水のいらない靴用泡クリーナー」790円/税込
正味量:180ml 重量(梱包材含む):約230g 外寸:直径4.8×高さ18cm 成分:界面活性剤(3.0%、アミンオキシド系・高級アルコール系/非イオン)、防腐剤 液性:中性
「水のいらない靴用泡クリーナー」の特徴は、商品名に書かれたとおり。水を使わずに、手軽に靴の汚れを落とせる泡状クリーナーなんです。靴表面に気になる汚れがあるときに、さっと使えるのはありがたい!
では、どのような種類の靴にどうやって使うのかをチェックしていきましょう。
簡単3STEPで靴表面の汚れをオフ
まずは「水のいらない靴用泡クリーナー」を使うことができる靴と、使うことができない靴をチェック。
※商品背面または、ネットストアの商品ページに記載されています。
●使用可能:天然皮革(ツヤ革、起毛革)、キャンバス、布地、ナイロン、ビニール、合成皮革、ゴム
●使用不可:ヌメ革、ヘビ・ワニ革、オイルレザーなど特殊革や特殊加工の革
ほかにも、スニーカーの表記・注意事項に“水洗い不可”と記されているものには使えません。
筆者がキレイにしたいのは、コンバースのスニーカー。素材は、キャンバスとゴムなので問題なしです。
次は使い方。あらかじめ、靴表面のホコリや汚れを布(またはブラシ)で落とします。
汚れが気になっているのは、主にゴムの部分。しかし、布で拭いただけでは落ちず…。
ここで、「水のいらない靴用泡クリーナー」の出番! 容器を振り、布に泡を取ったら靴全体に広げるように擦ります。想像以上に密度の濃い、もっちりとした泡(香りなし)がわりと長持ちするので、拭いている最中にダラッと垂れてこないところが〇。
つま先部分には、ピンポン玉1個分の泡を使用。
しみ込んだ汚れではなかったため、布で軽くこすっただけでツルリン! ぴっかぴかです。
さほど汚れていなかったかかとのロゴ部分は、布に残った泡でゴシゴシ。白さが復活しました。あとは、泡が表面に残っているうちに乾いた布でふき取り、自然乾燥させればお手入れ完了です。
ちなみにキャンバス地を拭くときは、布で泡を軽くもんでから表面をササッと擦るとシミになりにくい印象を受けました(泡が生地に染みこんで跡が残った場合も、しばらく乾かせば自然に消えました)。それでも落ちないキャンバス地の汚れには、ブラシを使うのもいいそう。
※色落ちの心配があるものは、必ず目立たないところで試してから使用すること。
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