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松崎しげるの25歳息子は2世俳優の中でもかなりの“純朴”タイプ?小劇場で下積みをおくる泥臭さがいい!

父との共演作で演じた2.5次元俳優

『スクール☆ウォーズ ~泣き虫先生の7年戦争~』(TBS、1984年)など、こてこての骨太ドラマを作風とする大映テレビ制作のドラマ『噂の刑事トミーとマツ』(TBS、1979年~1982年)で松崎しげるが俳優デビューした頃から40年以上を経て、俳優となった息子との共演作『あなたもきっと騙される』(BS-TBS、2021年)がある。これが不思議と興味深い作品なのだ。  同作は、消費者庁提供特別ドラマで、松崎扮する演劇プロデューサーに騙されたことをきっかけに、逆に騙し返してやる2.5次元俳優役を松谷が演じた。松谷の役柄があまりに象徴的ではないか?  今や演劇世界で身を立てるなら、とりもなおさず2.5次元俳優としての成功か一番手っ取り早い。小劇場演劇の俳優である松谷がドラマの世界で別フィールドの演劇人を演じること。もし松谷優輝が、2.5次元俳優なら? という世界線を考えるのも今後の飛躍を見定める上では有益だろう。 <文/加賀谷健>
加賀谷健
イケメン研究家 / (株)KKミュージック取締役 “イケメン研究家”として大学時代からイケメン俳優に関するコラムを多くの媒体で執筆。アーティストマネジメント、ダイナマイトボートレース等のCM作品やコンサートでのクラシック音楽監修、大手ディベロッパーの映像キャスティング・演出、アジア映画宣伝プロデュースを手掛ける。他に、LDHアーティストのオフィシャルレポート担当や特典映像の聞き手など。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。 X:@1895cu
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