悠仁さまご自身がどの大学を志望されているのか、伝わりにくい

公務や視察の時の悠仁さまはアンニュイな表情なことが多く、受験にまつわるプレッシャーがストレスになっているのかと老婆心ながら気がかりでした。
『週刊女性』によると、全国高等学校総合文化祭に、ご両親と視察にお出ましになられた悠仁さまが、展示が見にくかったのか紀子さまを下がらせるような仕草をされた場面があったそうです。また、「国際昆虫学会議」で紀子さまと肩が触れそうになって離れる姿も目撃されています。
反抗期だとも報じられていましたが、進路をどんどん親に決められることに対して思うところがあられるのでしょうか。紀子さまはお誕生日のコメントで「学ぶ場所は、長男自身がしっかり考え、決めたことを尊重したい」とおっしゃっていましたが、悠仁さまご自身がどの大学を志望されているのか、伝わりにくいのも問題を複雑にしてしまっています。
しかし先日の筑波大学附属高校の文化祭、第68回桐陰祭では、ご両親と一緒にいる時には見せない悠仁さまの少年らしい笑顔を垣間(かいま)みることができました。
『週刊女性』の記事によると、文化祭ではシューティングゲームやカジノのポーカーに興じられ、合唱の出し物ではRADWIMPSの曲を熱唱。生徒のダンスやラップにノリノリになられる場面や、ベビーカステラやたこ焼きをおいしそうに召し上がる姿、ビザを作られる姿も目撃されたようです。
記事の写真を見ると、今まで拝見したことのない笑顔の表情が。青春を満喫されている様子に安心いたしました。
悠仁さまのクラスでは「ピッツァスモールワールド」という企画で手作りのピザを出していました。ピザの生地を楽しそうにクルクル回される写真を拝見したら、畏(おそ)れ多くも、ピザ仁さま……という親近感を抱かせるニックネームがよぎりました。
TシャツにはAnisoptera(トンボ目不均翅亜目の学名)と、1310の背番号がプリントされていたとのこと。お名前を数字で表現されたのでしょう。トンボへの愛が伝わります。大学も、こんな風にご学友と自然体で楽しく過ごせる環境が理想です。