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ワークマンの「1500円カーディガン」をユニクロと徹底比較!暖かいのはズバリ

ポケットの大きさやボタンは?

左:ワークマン/右:ユニクロ

左:ワークマン/右:ユニクロ

 ポケット入口の直径サイズは、ワークマンが約13cmで、ユニクロが約14.5cmでした。実際に手を入れてみると、中の容量は同じくらいだと感じます。スマホ1台とポケットティッシュがスムーズに入るくらいのサイズ感です。  ボタンを比べてみると、ワークマンはパチンパチンと留めるスナップボタンで、ユニクロはボタンホールにボタンを入れるタイプです。ボタンサイズは、ワークマンは約1.2cm、ユニクロは約1.6cmでした。ボタンだけでも、好みが分かれそうです。

ユニクロは綿100%

左:ワークマン/右:ユニクロ

左:ワークマン/右:ユニクロ

 素材を比べてみましょう。本体部分の素材は、ワークマンはポリエステル100%、ユニクロは綿100%です。ポリエステルは水を弾きやすく、綿は水分を吸収しやすいため、素材の特徴が違います。
左:ワークマン/右:ユニクロ

左:ワークマン/右:ユニクロ

 内側を比べてみると、ワークマンはフリース素材のような裏起毛で、ユニクロはサラサラとした柔らかい素材です。これは、着心地にも違いがありそう。
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筆者が着用してみると
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