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「無名・無収入の夫」と結婚した昭和の大女優・高峰秀子、“超格差婚”の意外なその後


高峰秀子

5 歳でデビュー、20 代半ばで映画界最高のギャラをとっていた高峰秀子は、世間からは順風満帆な大スターと思われていましたが、実情は、ギャラはすべて養母と十数人の親族に搾取され、学ぶ機会も奪われ、好きになれない女優業を黙々と続けざるを得なかった孤独な女性でした。その大スターに名もなく貧しい一人の助監督が交際を申し込み……