“ダイヤモンドはガールズの親友”は本当か検証してみた
ダイヤモンドと聞いて思い出すのはマリリン・モンローが『紳士は金髪がお好き』の中で歌った『Diamonds Are a Girl’s Best Friend』という楽曲です。

マリリン・モンローがピンクのドレスを着て歌った『Diamonds Are a Girl’s Best Friend』
※画像:映画『紳士は金髪がお好き』のDVD/Amazonより
後にマドンナが同じピンクのドレスを着て『マテリアル・ガール』でオマージュを捧げ、最近ではマーゴット・ロビーがピンクのドレスをパンツにかえて『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』でマリリン・モンローの映画の場面を再現した、あの歌です。といっても、若い方の中には御存知ない方も多いでしょう。
歌詞の内容を簡単に要約すると、裏切る男よりダイヤモンドのほうがずっと信頼できる友達よ、ということになります。果たして本当にダイヤモンドはガールズの親友でしょうか。私はそれが本当かどうか、検証してみることにしました。
まず、どこかへお出かけするときにはダイヤモンドのピアスをすることにました。するといろいろなことがわかってきました。

ダイヤモンドを身に着けてみると、いろいろなことがわかってきた
ダイヤモンドは、それこそ何にでも合う宝石であるということ。クリスタルクリアな輝きと、控えめすぎず、かといって出しゃばりすぎもしない存在感と、カジュアルな普段着にも、お出かけ用の服にでも何にでも合わせられる安定感を持っているということ。
またダイヤモンドを身に着けていると、こちらも気おくれすることがなくなります。どんなところに一緒に行っても恥ずかしくないお友達です。中立で柔軟、何とでも合わせられる、身に着けていると自信が持てる、それがダイヤモンドなのでした。