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一人ぼっちの母親と2人で新年を迎えるはずが…母のベッドで目撃した「とんでもない光景」に赤面!

目を覆いたくなるほどのラブラブぶり

 唯一イヤだったのは、2人のイチャイチャっぷりを見せつけられ続けたこと。  母に「こういう人がいるなら、無理して帰省しなかったのに」と愚痴ると、「ごめんね、連絡するとかそういうのが頭になくて……」と、悪びれる様子もなくあっけらかんと答えたそうです。 「母が幸せそうなことはよかったですが、恋人とラブラブすぎて私に連絡する頭もなかったと聞き、少し呆れてしまいました

気まずいだけでなく「胸が苦しかった」ワケ

「それに、彼氏と別れたばかりの私にとって2人のラブラブぶりを見続けるのは、まさに傷口へ塩を塗るような行為。2人には申し訳ないけれど、私にとっては胸が苦しい帰省になりました」  そして、「一度実家を出たら、それぞれの生活があるのだと実感しました」と柚希さん。  子どもにとって実家はいつまでも自分が暮していたときと同じ印象だという人も多いようですが、お互いのためにも帰省時の連絡や配慮は必要だといえるでしょう。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文/山内良子>
山内良子
フリーライター。ライフ系や節約、歴史や日本文化を中心に、取材や経営者向けの記事も執筆。おいしいものや楽しいこと、旅行が大好き! 金融会社での勤務経験や接客改善業務での経験を活かした記事も得意。
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