正直メイクパフって100均でいいんじゃないの?→定番商品とダイソーを徹底比較してみた結果
フェイスパウダーをつける時に使う”パフ”。パフにとったパウダーは、目・小鼻のまわりの細かい部分にもつけやすく、さらにはしっかり密着してマット感のある肌に仕上げてくれますよね。
その一方で気になるのが、何度も使う~洗うを繰り返すうちに劣化して、質感やメイクの仕上がりが変わってしまうことです。
そこで注目したのが、機能性の高いメイクアップツールが揃う『ROSY ROSA(ロージーローザ)』と、リーズナブルな価格が魅力の『ダイソー』のパフ。それぞれの使用感をレポートしていきます!
まずは、『ROSY ROSA』のプレストパウダー用パフ「フロッキーパフN」です。2個入りで、264円(税込)。
「フロッキーパフN 2P」264円/税込
大きさは直径55mm、厚さ7mmと一般的なパフと同じくらいのサイズ感。
素材にはポリウレタンフロッキーフォームが使われていて、毛足は短く軽くてソフト。そして、ベルベットのような上質な柔らかさが感じられます。
裏面にはリボンが付いていて、シンプルで使いやすい印象です。
きめ細かいパフには、パウダーのつきも抜群!
軽くもみ込んでから肌に乗せると、マットな仕上がりなんだけれどふんわりと薄づき。適度な厚さは顔のカーブに沿ってほど良くしなり、細部にもパウダーを乗せやすくて優秀です。
柔らかくて優しい、サラッとした感触も高評価!
続いて、『ダイソー』のパウダー用パフ『メイクアップパフ』です。こちらは2個入りで、110円と激安です。
「メイクアップパフ(パウダー用、2個、専用ケース付)」110円/税込
大きさは直径54mm、厚さ9mm。『ROSY ROSA』のパフとほぼ同じ直径ですが、『ダイソー』のパフのほうがわずかに厚みがあります。
素材にポリウレタンやナイロン、ポリエステルが使われた毛足短めの起毛パフは、軽やかなんだけれどどこかもっちり・スベスベした印象。
こちらも裏面にはリボン付き、作りはしっかりしています。
パウダーのつきも良く、白いパフにはどこにどのくらいパウダーがついているのか分かりやすい! うっかり厚塗りになる心配も少なめ。
ナチュラルなのに、気になる部分(筆者の場合、頬の色むら)にはカバー力が感じられます。
ただ、「フロッキーパフN」と比べて「メイクアップパフ」のほうがややポッテリとした厚みがあり、頬や額など面積の広い部分には使いやすい反面、小鼻のまわりのような凹凸部分にフィットさせるのが少し難しいかもしれません。これは顔の凹凸にもよるので、あくまでも個人の感想です。
肌に吸いつくような感触は、110円というお値段以上でしょう。
そこで注目したのが、機能性の高いメイクアップツールが揃う『ROSY ROSA(ロージーローザ)』と、リーズナブルな価格が魅力の『ダイソー』のパフ。それぞれの使用感をレポートしていきます!
『ROSY ROSA』「フロッキーパフN」:2個入り264円
「フロッキーパフN 2P」264円/税込
大きさは直径55mm、厚さ7mmと一般的なパフと同じくらいのサイズ感。
素材にはポリウレタンフロッキーフォームが使われていて、毛足は短く軽くてソフト。そして、ベルベットのような上質な柔らかさが感じられます。
裏面にはリボンが付いていて、シンプルで使いやすい印象です。
きめ細かいパフには、パウダーのつきも抜群!
軽くもみ込んでから肌に乗せると、マットな仕上がりなんだけれどふんわりと薄づき。適度な厚さは顔のカーブに沿ってほど良くしなり、細部にもパウダーを乗せやすくて優秀です。
柔らかくて優しい、サラッとした感触も高評価!
『ダイソー』「メイクアップパフ」:2個入り110円
「メイクアップパフ(パウダー用、2個、専用ケース付)」110円/税込
大きさは直径54mm、厚さ9mm。『ROSY ROSA』のパフとほぼ同じ直径ですが、『ダイソー』のパフのほうがわずかに厚みがあります。
素材にポリウレタンやナイロン、ポリエステルが使われた毛足短めの起毛パフは、軽やかなんだけれどどこかもっちり・スベスベした印象。
こちらも裏面にはリボン付き、作りはしっかりしています。
パウダーのつきも良く、白いパフにはどこにどのくらいパウダーがついているのか分かりやすい! うっかり厚塗りになる心配も少なめ。
ナチュラルなのに、気になる部分(筆者の場合、頬の色むら)にはカバー力が感じられます。
ただ、「フロッキーパフN」と比べて「メイクアップパフ」のほうがややポッテリとした厚みがあり、頬や額など面積の広い部分には使いやすい反面、小鼻のまわりのような凹凸部分にフィットさせるのが少し難しいかもしれません。これは顔の凹凸にもよるので、あくまでも個人の感想です。
肌に吸いつくような感触は、110円というお値段以上でしょう。
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