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バレンタインチョコを巡り、義母から嫌がらせ。夫に伝えたら…まさかの「私に激怒してきた」ワケ

佳苗さんの行動に、夫がまさかの発言

頭にきた彼女は、なんとそのチョコを両方とも食べ散らかしたそうで…。 チョコレートを食べる女性「義母が息子と孫のためにわざわざ選んだチョコを、最も食べてほしくない私に雑に食べられているという気持ちよさが、市販のなんてことないチョコの味を引き立てていました」 このチョコは誰のものか? そんな理屈はこの際どうでもよくなってしまったのでしょうか。そんな復讐をして一時的に気が晴れても、冷静に考えるとダメージを受けるのは近い将来の自分だと分かります。 「帰宅した夫にワクワク顔で『お母さんがチョコ送ってくれたんだって?』と聞かれたので、正直に『私の分がなかったのでムカついて全部食べてやった』とありのままを話したんですよ」 すると返ってきた反応は、想像もしていなかったものでした。 「『なんで俺宛てのものを勝手に食べるんだよ! そんなの泥棒と一緒だからな! 楽しみにしていたのに……最悪だよ!』とものすごい剣幕で怒鳴られて」 義母の悪意には鈍感、チョコの消失には敏感な夫の態度に、佳苗さんは言葉を失いガッカリしてしまいました。 「なんとなく夫がマザコンなのは分かっていましたが、こんなに怒ることないと思いませんか?」 その気持ちも少しは分かります。ただし一方で「身勝手な理由でひとの物を食べてしまった」という事実も消えてはくれません。 そして義母への怒り、夫への失望、自分の行動への正当化が絡まり合い、そのまま夫婦喧嘩へと発展して揉めに揉めることになってしまったそう。 「その時に義母との溝よりも、実は夫との間にある溝の方が、ずっと深いのだということに気がついてしまって」 夫婦間のことは当人同士にしか分からないものですが、もしかしたらその溝をここまで広げてしまった原因の一端が、佳苗さんの“勢い任せな行動や発言”にあるのかもしれませんね。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文・イラスト/鈴木詩子>
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
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