
チーズ好きにはたまらないリッチな味わいを追求して誕生した「クアトロチーズワッパー」
3つ目は、2016年に誕生し今年10周年を迎える「クアトロチーズワッパー」の大成功にあります。
このバーガーは、定番のワッパーにレッドチェダーチーズスライスを2枚重ね、その上にコクのあるチーズソース、さらにゴーダチーズ、モッツァレラチーズ、レッドチェダーチーズの3種類をブレンドしたシュレッドチーズをのせた究極ともいえるチーズバーガー。
このバーガーを指名買いするファンは少なくないでしょう。これは、“バーキンでしか食べられない味”を見事に実現していることになります。

クアトロチーズのコクと旨味に驚く

ヒッコリーのスモーキーな香りとスパイス感が際立つ「アメリカン スモーキー チキン」
この“バーキンならではの味”は、他メニューでも発見することができます。
例えば酒のつまみにも良いと絶賛される「アメリカン スモーキー チキン」は、ヒッコリーのスモーキーな香りとスパイス感が際立つサイドメニュー。本格チリビーンズとチーズソースを合わせた「チリチーズフライ」も他チェーンにはない個性が光ります。
そして最後に嬉しいのは、「カスタマイズの楽しさ」。元から入っている野菜やソースの増量は無料で、追加トッピングは種類豊富に用意されています。
ピクルス(30円)、チリビーンズ(140円)、アボカド(100円)、スパイシーソース(80円)、ペッパーマヨソース(100円)などを自由に組み合わせることができ、セットにしても1000円以内で楽しむことができる。
これはマックやモスでは体験できない「1000円以内の自由な楽しさ」といっても過言ではありません。

カスタマイズの種類が豊富で、オーダーメイドのハンバーガーが気軽に注文できる
さあいかがでしたか? 王者マックや二番手のモスが、新生バーキンを脅威とする時代はすでにはじまっているといえるでしょう。
今後のハンバーガー業界、ますます目が離せません!
<文/食文化研究家 スギアカツキ>