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「最近の男はマナー知らず」と怒る39歳女性、そのマナーの中身に仰天……結婚に至らない根本理由とは

「デートで壁側に座っちゃう男ばっかり」

元カレの結婚を機に可南子さんは婚活を開始します。これまで合コン、街コン、マッチングアプリ、相席居酒屋、結婚相談所と、あらゆる婚活を試しました。彼氏ができたこともあったのですが結婚には至りませんでした。 今は結婚相談所とマッチングアプリで活動していますが、年々よい男性に会えなくなっていると感じているそうです。可南子さんいわく「世間知らずな男性ばかり」なのだそう。 可南子さん「デートで普通って壁側の席を女性に座らせますよね。自分が先に奥のソファー席に座っちゃう男性ばっかり。上座下座って習わないんですかね」 菊乃「そういうマナーは確かにあるけれど、仕事で接待とか会食の機会も昔より減っていると思うし、あまり気にしない人が増えているのではないでしょうか。あまり座席で男性を断る女性って聞きませんよ」 可南子さん「そうなんですか。座席だけで断っているわけじゃないけど。 メニューを自分だけ先に決めて『何にしますか?』って聞いてくれなかったりする男性が多いんですよ。昔はそんな男性はいなかったけど、そういう気配りできる男性はみんな結婚しちゃうんでしょうね」 菊乃「可南子さん、“やってもらうのが当たり前”になってませんか」 お店がチェーン店だったと不満をもらす婚活女性はたまにいるけれど、席順を批判する女性はあまりみかけません。確かに、デート慣れした男性なら席まで気配りできるでしょうが、そういう男性は婚活市場にはあまりいないものです。

「結婚後も働きますか?と聞く男も、ありえない」

可南子さんは最近会った男性から、初対面で「結婚後も働きますか?」と尋ねられたそうです。 菊乃「今は気にする男性多いから、プロフィールに結婚後も働き続けるつもりって書いておいた方がいいですよ」 可南子さん「子どもを産めるか分からないし、別に専業主婦になりたいわけじゃないですけど。なんか初めに確認されて、何それって感じ。10年前に一緒に婚活していた子はみんな仕事辞めましたよ」 菊乃「時代が変わったんですよ。物価も上がっているし、育休取得率を公表したりして企業側も変わってきてますよね」 可南子さん「そうなんですけど。就活の時は普通に女性ってだけで差別されたのに。今は女も正社員で結婚後も働けって理不尽。若い子は新卒から正社員だからいいでしょうけどね」 可南子さんは不満を一通り話してすっきりしたのか、プロフィールに「結婚後も今の企業で働くつもり」と書き加えることは同意してくれました。

「相手のいいところを探す」というスキル

可南子さんの課題は、出会った相手のいいところを探すスキルを磨くことです。 このままだと誰と会っても嫌な面ばかり見えてくるでしょう。 就活のタイミングが悪かったなど、お気の毒な点はありますが、過去のことにばかり目を向けていつまでの被害者でいたら成長はできません。 <文/菊乃>
菊乃
恋愛・婚活コンサルタント、コラムニスト。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活を綴ったブログが「分かりやすい」と人気になり独立。ご相談にくる方の約4割は一度も交際経験がない女性。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。Twitter:@koakumamt
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