この02クールピンクは、ひとさじの影色を落とし込んだモーヴピンクで、ブルーベースの人やピンク・ローズ系のリップを使用する人におすすめ(公式サイトより)とのこと。
どイエベの私はあまり選ばないカラーなのだけれど、小田切ヒロさんによると“どんな唇の色にもなじみやすいピンク”だそうなので、信じて購入。手の甲に塗ってみると、くすみトーンで思っていたよりもピンクピンクしていないから、これなら私も使いやすそう。
では実際に、唇の山の部分に塗っていきます。
肌色との境目が自然だから、オーバーラインが浮きにくい
「影色リップメイカー」は、口紅orグロスの前に使います。
私の目的は“人中短縮(メイクアップ効果による)”だから、唇の山の部分を中心にもとのラインより1~2mmほど大きく縁取っていきます。
まずは、使用感。
芯が細いから、描きたいラインから大きくはみ出すことがなくて、不器用な私でも扱いやすい――。少ししっとりした柔らかい質感は、肌の上をなめらかに滑ってくれて、引っかかりもほぼ気になりませんでした。
左:何も塗っていない状態、右:「影色リップメイカー」とリップクリームを塗った状態
一般的なリップライナーでオーバーリップにすると、どうしてもラインが浮きがちだけれど、「影色リップメイカー」は、唇と肌の境目に影が落ちて、自然に拡張したかのような違和感の少ない仕上がりです。口紅を重ねると、もっと自然になじみます。
唇の山にたった1~2mmラインを足しただけなのに、人中がキュッと縮んで、顔に締まりが出た感じ! 特に笑った時、上唇が横に引っ張られて薄くなり、人中が目立っていたのだけれど、ラインを引いたことでボリュームを感じられるところも気に入ったポイントです。
水や汗、皮脂に強いマルチプルーフのおかげで、カフェで軽めの飲食をした後もあまりにじんでいませんでした。ラインを引くのと引かないのとでは思っていた以上に印象が変わるから、一度使ったら手放せない……リピーターが多いのにも納得です。
それにしても近頃のセザンヌ……、40代以降の悩みに寄り添ってくれる商品が多いですよね。これからも、目が離せません。
気になった人は、ドラッグストアやオンラインストアをチェックしてみてくださいね。
※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください。
<文・写真/高木沙織>
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:
@saori_takagi