Beauty

49歳のクマ、シミが消えちゃった!コンシーラーいらずの優秀ファンデに感動した

コンシーラーいらずに仕上げるためのコツ

 実際に使ってみて感じたのは、仕上がりの美しさは塗り方でも変わるということです。ポイントは、一度でカバーしようとしないこと。少量ずつ重ねたほうが、格段にきれいな仕上がりになります。  付属のパフの半分より気持ち少ない量を取り、軽く手の甲で調整してから、全顔を仕上げます。このときパーツごとに一気に仕上げようとせず、両頬と額を交互に塗ってから最後に残りで目元と口元を仕上げる工夫をしました。  その後再び今度はごく少量を取り、気になる部分にだけ軽くタッピング。厚塗り感を出さずに自然にカバーできました。  特にクマや肝斑は、最初から隠そうとすると不自然になりがち。薄く重ねていくことで、肌になじみながら目立たなくなっていく感覚があります。 また、フェイスラインはあえて省くことで、自前のシェーディングができ、顔全体により立体感が生まれて自然な印象になりました。

唯一の「わがまま」と、40代へのアドバイス

 あえてわがままを言うなら、色展開にもう一声ほしいところ。日本人の肌になじむ6色展開で、ベージュトーンに加えてピンクトーンも揃っているのは魅力的です。  ただ、個人的には「#P17 ピンクフェア」と「#P21 ピンクベージュ」の中間トーンがあれば、さらに理想的だと感じました。  今回私が使用したのは「#P21 ピンクベージュ」。普段選ぶファンデーションよりやや暗めのトーンなのですが、不思議と肌になじみ、浮くことはありませんでした。むしろ、白浮きせず首と自然につながり、肌のトーンを下げたことでクマや肝斑を自然にカバーしやすくなったとも感じています。  近所への外出ならこれひとつで十分と思えるほどのカバー力。厚塗りで覆うのではなく、薄く整えて美しく見せる。その引き算の発想に変えるだけで、肌の印象は大きく変わるように感じられました。 <文・写真/遠藤幸子>
遠藤幸子
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachikoendo_
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