小学生の娘が拾ってきた子猫、一度は「飼えない!」と猛反対→21年後、オムツ姿の愛猫に「おねしょさえ愛おしい」
【今日のにゃんこタイム~○○さん家の猫がかわいすぎる Vol.214】
「21年間、一緒に暮らしてきました。オムツ姿を見て浮かぶのは、ただただ愛しいという気持ちです」
21歳のご長寿猫ちねりくんをそう愛でるのは、飼い主ちねりんさん(@chinekucha_cat)。ちねりくんは元保護猫。一緒に過ごしてきた21年間には数えきれないほどの思い出があります。
2005年、小学生だった娘さんは下校中、公園でダンボールに入れられて遺棄されていた兄弟猫3匹を発見し、自宅に連れ帰りました。しかし、当時、自宅には3匹の先住猫がいたそうです。
「生活も大変で、これ以上猫を飼うなんてとんでもない! と娘に怒鳴ってしまいました」

すると、娘さんは張り紙を作って里親探しを開始。3匹のうち2匹は、すぐに里親が見つかりました。
最後に残ったちねりくんも、保護から3日目に里親希望の問い合わせが来たそう。しかし、もともと猫好きな飼い主さんは情が湧き、ちねりくんを手放せなくなりました。

「だから、『みんな貰われていきました』と嘘をついてしまいました。娘からいまだに言われます。あんなに怒ったのに、嘘までついて断ったんだよねって……(笑)」
ちねりくんは猫らしい、わがままな性格でした。ハイシニアになった今も根本的な性格は変わっていませんが、マイペースでちょっとだらしない甘えん坊さんになったのだとか。
抱っこ時、飼い主さんが「私のこと好きでしょ?」と聞くと、喉を鳴らしサイレントニャーでお返事。飼い主さんが「私も、ずっと前から大好きなままだよ」と伝えると、嬉しそうな顔をしてくれます。

「自分をグルーミングしないのに私の髪は気になるらしく、ものすごく雑にグルーミングをしてくれます(笑)」
シニア期のケアを始めたのは、好きだったキッチンの流し台へ上がれなくなるなど、ジャンプ力がなくなってきた頃でした。腰窓へ上がれなくなり、外が見られなくなった時にはステップを用意して対処。
オムツをつけてもらうようになったのは、一緒に寝ているベッドで粗相をするようになったことがきっかけでした。

「最初は、夜だけオムツをつけてもらっていました。数日間は、オムツにしてよかったのか悩み、眠れませんでした。夜はおしっこの回数が多く、すると鳴くので4回ほど起きてオムツを交換しています」
日中にもオムツをつけるようになったのは、トイレまでの道に敷いたペットシーツにおしっこをし、ガッカリするちねりくんの姿を見たからでした。

「ちねりはオムツを嫌がらないので助かっていますが、嫌な思いをしないように気をつけています」
愛猫のお世話を大変だと思ったことはない。そう話す飼い主さんは寝ている時間が長くなった愛猫を思って関節のマッサージを行ったり、フード選びにこだわったりしています。

ちねりくんは好き嫌いが激しく、体にいいと思って購入したフードには見向きもしないことも。飼い主さんはそうした嗜好や歯が1本しかないことを気遣い、ちねりくんに合うフードを選び、与えています。
「基本的には、柔らかめのウェットフードをあげています。ドライフードも好きですが、小粒は嫌いで普通サイズは喉に詰まることがあるので、あげる時はそばにいるようにしています」
小学生の娘が兄弟猫3匹を連れ帰ってきた!



「大変だと感じたことはない」ハイシニアになった愛猫のお世話



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