2025年の夏、ポポちゃんは免疫細胞である肥満細胞が腫瘍化する「肥満細胞腫」を発症しました。医師から告げられたのは、「高齢で手術ができない」という厳しい現実。飼い主さんは健康チェックにも力を注ぎ、異変にいち早く気づけるようにしています。

ポポちゃんが少しでも元気がないように見えると、飼い主さんは不安な気持ちに。何をしていても、不安や緊張が消えなくなります。
それでも貫きたいと思っているのは、「無理をさせる治療はしない」という決意。この先もポポちゃんの気持ちを優先しながら、小さな命を守っていきたいと考えています。

愛ある瞬きを見せてくれるポポちゃんと、そのサインを大切に受け取る飼い主さん。互いを思い合いながら積み重ねてきた26年の絆は、これからも静かに優しく続いていきます。
<取材・文/愛玩動物飼養管理士・古川諭香>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:
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