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「マンジャロで痩せる」小6女子の会話に絶句。“キャバ嬢になりたい”娘を元夜職の母が頭ごなしに否定しなかった理由

「可愛い=価値」になってしまうことの怖さ

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画像はイメージです。

 愛理さんが本当に危惧しているのは、娘がキャバ嬢という職業に憧れたこと自体ではない。 「『可愛い子が勝ち』『痩せている方がいい』『気になるところはお金で整形すればいい』……そんな価値観が、小学生の間で当たり前になっていることが一番心配なんです。もちろん、年齢問わず自分を磨くことは素晴らしいこと。でも、まだ小学生なのに、容姿のフィルターだけで『今の自分じゃダメなんだ』と思い込んでしまうのは、あまりに危険ですよね」  SNSを開けば、美容情報や美しく加工された写真が洪水のようにおしよせる時代。大人でさえ容姿を他人と比べて落ち込むのだから、多感な子どもたちが受ける影響は計り知れない。

元キャバ嬢の母が、小6娘に伝えたかったこと

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画像はイメージです。

 愛理さんは、娘から「キャバ嬢になりたい」と言われたこと自体を頭ごなしに否定することはしなかったという。そのうえで、娘に一番伝えたかった思いを最後にこう語ってくれた。 「『可愛いかどうかだけで、自分の価値は決まらないよ。それに“可愛い”の基準も人それぞれ違うんだよ』と伝えました。勉強を頑張ること、スポーツに打ち込むこと、お友達に優しくできること……見た目以外にも、その人を輝かせるものはたくさんあるんだよ、と」  ルッキズムがかつてなく身近になり、スマホひとつで手軽にコンプレックスを刺激される時代。だからこそ、親が子どもと「本当の価値観」について話し合う機会が、今強く求められているのかもしれない。 <取材・文/鈴木風香>
鈴木風香
フリーライター・記者。ファッション・美容の専門学校を卒業後、アパレル企業にて勤務。息子2人の出産を経てライターとして活動を開始。ママ目線での情報をお届け。Instagram:@yuyz.mama
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