目尻のシワを隠そうとして、ファンデーションやコンシーラーを重ねるのは逆効果。目元はよく動く部分なので、ファンデーションを厚く塗るほどシワに入り込みやすくなり、かえってシワを強調してしまうことがあります。ファンデーションはごく薄く仕上げる程度で十分です。
また、アイシャドウベースやコンシーラーなどを目元に使う場合も、シワが出やすい部分への重ね塗りは避けたいところ。アイメイクの持ちを良くしたいからといって、いくつものアイテムを重ねると、そのぶんシワに入り込むリスクも高くなります。
目元は盛るよりも、必要最低限に留めることが大切です。
目元を引き締めたい、リフトアップして見せたい。そんな気持ちからアイラインを長く引いている人もいるかもしれません。しかし、目尻のシワが気になる場合は注意が必要です。
長すぎるアイラインは目尻に視線を集めるため、かえってシワを目立たせてしまうことがあります。跳ね上げラインも同様です。
若い頃には似合っていたメイクでも、目元の変化とともに印象が変わることがあります。40代以降は、まつ毛の隙間を埋めるように細く入れたり、目尻側を短めに仕上げたりするほうが自然に見える場合があります。